日站 万代10月 魂限定 ROBOT魂 完美高达III 红战士 实物测评

Haagenti

全身。パーフェクトガンダムIIIということですが1、2と異なりアーマーの着脱ギミックは無く造形も大体が新規。
顔。輪郭やダクトはRX-78に近いですがアンテナが頭頂部に付いており、マスクもへの字スリットが無いなど独特な見た目に。



目はいつも通りメタリック塗装。ダクトなどの塗り分けも正確でした。パーフェクト1、2と同じく原作に出てきた瞳のある顔も再現可能。こちらは睨んでる目でこちらは笑ってる目。パーフェクト1と2は笑ってる目とウインクの2種だったので睨んでる目は新鮮。各部位など。1、2と異なり外装が無いので体のデザインはシンプル。マーキングも正確にプリントされ赤の色味もイメージ通り。腰回り。
腕や足。四肢のバランスはRX-78とほぼ同じ。特徴的な肩の可動式バーニアと足首の強化アクチュエータも違和感なく再現。

左腕には小型シールド。こちらは最初から付いた状態ですが着脱は可能。

裏側。

背中。

可動式バーニアは単独で可動し向きや角度など調節可能。

オプション。



フル装備状態。交換用胸部3連ミサイルランチャー。こちらは胸パーツと差し替えて使用。バズーカ砲。通常時はバックパックに接続されておりアームを伸ばすことで展開。グリップは可動式。アームはボールジョイント2か所、通常の回転2か所の計4か所が可動。ハイパーハンマー。こちらはゴッグ付属の物と同じ造形で色のみ変化。右腕にはサーベル刃を取り付け可能。いつも通り他商品のエフェクトを取り付け可能。バズーカにはエフェクトセット1や、エフェクトセット2のバズーカエフェクト、バーニアにはRX78などのバーニアエフェクト、ハイパーハンマーにもバーニアエフェクトを取り付けること可能。。パーフェクトガンダム1、2と。これで1～3までが勢揃い。
適当に何枚か。

関節の作りなどはRX78などと大体同じなので可動も大きな差は無し。

肩のバーニアも特に干渉は無くバズーカもスムーズに構えることが可能。関節も硬くエフェクトを付けても保持が可能。

アメイジングレッドウォーリアの降臨ポーズ。

胸部3連ミサイルランチャー展開。パーフェクト1、2と同じく瞳のある顔が付属するのでコミカルな感じの展示も可能。

笑ってる目を付けると通常時とは全然印象が違う可愛い見た目に。

バーニアエフェクトは可動式バーニアにも取り付け可。

ハンマーも持たせてレッドウォーリア見参！

ハイパーハンマー投擲。

サーベルはいつも通り通常タイプと、

湾曲タイプが付属。

終わり。以上、ROBOT魂 パーフェクトガンダムIII（レッドウォーリア）ver. A.N.I.M.E.のレビューでした。

ほぼ同時に発売されたパーフェクトガンダム1と2からは1年以上の間が開きましたが、3番目のパーフェクトであるレッドウォーリアもようやく発売。
出来の方はRX78をベースに大半が新規で造形されており、肩の可動式バーニアや足首の強化アクチュエータも違和感なく再現、赤の色味もイメージ通りで、可動やギミックも申し分なく完成度の高い出来に仕上がってました。
引き続きプラモ狂四郎からパーフェクトジオングも発売されるのでそちらも楽しみです。