日站 万代8月 ROBOT魂 镇暴型吉姆 实物测评

Haagenti

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYより
ROBOT魂＜SIDE MS＞ RGM-79Q ジムクゥエル ver. A.N.I.M.E.のご紹介です！



こちらは一般販売品です。

ようやく撮影する時間が取れました。

ティターンズの初期主力機のジムカスタムの流れを汲む機体で、トレーラーが付属し、劇中登場シーンを再現可能との事。



まずはパッケージ↓







お値段税抜6500円。



開封↓



透明トレイに入っています。



ではぐるりと↓







ジムカスタムの改修型と言う事で、各部に似た形状が残っていますが、新規造形が多いようです。

カラーリングはティターンズカラーで、バックパックや肩にマーキングもあります。







バイザーはクリアパーツが使用され、ジムカスタムと同じようにアンテナは細い造形になっています。

バルカンは塗装で色分けがされています。





右肩にはティターンズのエンブレム。






頭部だけでなく、胸部や足首のセンサーもメタリックグリーンでの色分けがされています。





腰フロントアーマー中央のV字マークの塗装は少しレッドがはみ出ているものの、概ね良好かと思います。





腰フロントアーマーとサイドアーマーがボールジョイント可動出来ます。





バックパックにもティターンズのマーキングがあります。

上部のスラスターにはジョイント穴は無し。





バックパックや腰リアアーマー下部のスラスター内側はレッドで塗装されています。





アンクルガードはスイング可動出来ます。



付属品↓



予備アンテナパーツ、手首パーツ一式、ビームサーベル一式、ジムライフル一式、シールド一式、手首格納デッキ、トレーラーが付属。





破損や紛失しやすいので予備アンテナは今回も付属。





手首パーツは手首格納デッキに取り付ける事が出来、左右武器持ち手首、左右武器持ち手首角度付き、左右銃持ち手首、左右平手手首2種が付属。






こちらはビームサーベルで、今回付属するビーム刃エフェクトは直型のみで、曲型は付属しませんでした。





ビームサーベルはバックパックにマウント可能です。

バックパックが外れやすく、落ちた時にジョイントが破損する可能性があるので注意したい所です。







こちらはジムカスタム付属の物と同じタイプのジムライフルで、予備マガジンx2とマウント用ジョイントパーツが付属します。





マガジンは取り外しが可能です。





ジョイントパーツを使用してバックパックにマウント可能です。






別売りのビーム発射エフェクトを取り付ける事が出来ます。

撮影ではイエローグリーンのビームエフェクトを使用していますが、実体弾なのでマシンガン発射エフェクトでも良いかと思います。






こちらはシールド一式で、グリップ以外にジョイントパーツが3種とジムライフルマウント用ジョイントパーツが付属します。

こちらにもティターンズのマーキングがあります。





ジムライフルだけでなく、予備マガジンx2もマウント出来ます。





武器持ち手首はグリップをしっかり握る事が出来るので、前に構えるのも問題なく出来ます。






前腕には横と後ろを選んで取り付ける事が出来ます。






シールドはバックパックにもマウント出来ます。






腰リアアーマーを展開させ、別売りのジム改付属のハイパーバズーカをマウント出来ます。





別売りのバーニアエフェクトを使用してバックパックや足裏に取り付ける事が出来ます。

腰リアアーマー下部のスラスターへはガンキャノン付属の小さなバーニアエフェクトを取り付ける事が出来ます。



気になるトレーラー↓






窓や回転灯のような部分やタイヤは色分けがされていますが、残念なが裏側は肉抜きで、タイヤも非可動です。







ジムクゥエルを載せる時はトラックの蓋パーツを外す事でバックパックが干渉しないようになっています。







トラックの中央部分の蓋パーツを外す事で別売りの魂ステージの支柱を取り付けて、トレーラーを台座として使用する事が出来ます。





外した蓋パーツはトレーラー底面に取り付けておく事が出来ます。



ジムカスタムと↓




共通武装や似た形状の部分がありますが、腰アーマーもよく見ると形状が違っていて、ティターンズカラーと言う事もありますが、全体的に印象が違って見えます。



全体的な可動↓



首は後頭部の引き込み可動により大きく上を向く事が出来ます。





肩は胸部の左右ブロックの可動により可動域の確保がされています。





腰は前に曲げる事が出来ます。





股関節はスイング可動による引き出し可動があり脚部の可動域の確保がされています。







全体的に干渉が少ないプロポーションなので可動箇所や可動域はかなり良いかと思います。

腿を上げ過ぎると腰フロントアーマーが外れ易い印象。



少しポーズ↓





























劇中ではほんの僅かな登場シーンですが、ティターンズカラーの見た目も良く、可動域が良いのでポーズもさせやすく、他の機体のエフェクトも使用出来るので遊びの幅も出ますが、なんと言ってもver.A.N.I.M.E.のアニメ再現の拘りを感じるトレーラーの付属には驚かされました。

トレーラーを3台並べたい所ですが、残念ながら予算的に諦めました。





以上、ROBOT魂＜SIDE MS＞ RGM-79Q ジムクゥエル ver. A.N.I.M.E.のご紹介でした！