BANDAI 21年8月: TGB限定 1/144 白色基地号MS整备架 3个套装 官博涂装范例

Haagenti

それでは、『1/144 ガンダムベース限定 ホワイトベースMSハンガー 3個セット』の塗装作例はこちらです。



制作者　FUKAパパ


成形色にトップコート（つや消し）を塗装後、エナメル塗料のシルバーで金属の擦れと
ガンダムマーカーのリアルタッチマーカーで油汚れような汚し塗装を行いました。
今回は少し強めに汚し塗装を行っています。

このまま飾っても十分にカッコ良いのですが、折角なのでハンガー用に台座も制作いたしました。
それがこちら！

制作者　FUKAパパ


宇宙の格納庫をイメージして制作したジオラマ台座です。
ジオラマの壁や床はプラ板を使用して制作、情報量を増やす為に壁や床には『ガンダムベース限定 MS汎用ハンガー』を
貼り付けて使用しています。


基本塗装として全体にラッカー塗料のつや消し黒色を塗り、エナメル塗料の銀色や白色で部分塗装や汚し塗装を行いました。
細かい汚れは『ガンダムマーカー リアルタッチマーカー』を使用しています。
格納庫上部にはLEDテープを使用した光源も用意しています。

台座背面も制作しています。
こちらはコロニーの外壁をイメージしつつ、余たランナーを貼り付けて情報量を増やしました。
仕上げに100円均一ショップで購入した木枠を用意し、作品感をUPさせています。

パイロットやメンテナンスクルーなどを配置すれば更に臨場感が出せるのではと思い、
ビルダーズパーツの『ビルダーズパーツHD-15 1/144 MSフィギュア01』も用意いたしました。


『ビルダーズパーツHD-15 1/144 MSフィギュア01』



こちらは1/144サイズの地上用クルーと宇宙用クルーがセットになっています。
MSフィギュア01を1セット使用、塗装を行い格納庫に追加します！





基本塗装は缶スプレーで行い、部分塗装には『ガンダムマーカー リアルタッチマーカー』を使用しました。





これにて格納庫の制作も完了です。
折角ですので福岡店スタッフが制作した、『オリジナルのV作戦機体』も合わせて飾ってみましたのでご覧下さい！






ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクはガンプラ公式改造パーツ『ビルダーズパーツ』を使用した、
オリジナル機体として制作いたしました。
また、ガンキャノンとガンタンクは『ガンプラリサイクルプロジェクト』の『マテリアルリサイクル』で作られた
『エコプラ』を使用しています。『エコプラ』の一部商品は各ガンダムベースで販売中です！




ガンダム



【塗装前】

制作者　FUKAパパ


使用ビルダーズパーツ



ガンキャノン



【塗装前】

制作者　ちよ


使用ビルダーズパーツ



こちらのガンキャノンは射撃特化型として制作。
一部装甲の強化と推力強化を行っています。

背中に装備したキャノンは展開収納可能！




ガンキャノン



【塗装前】

制作者　FUKAパパ


使用ビルダーズパーツ



ガンキャノンはお互い対となるように制作、射撃特化型と近接特化型として制作しております。
塗装色も赤と青で対になるように塗装しています。





ガンタンク

制作者　ASA


使用ビルダーズパーツ



こちらのガンタンクは砲撃能力強化型をイメージして制作。
一部装甲強化を行っており、腕に追加されたキャノンは収納可能です。





更に『襲撃に来たジオン機体』も制作。こちらもエコプラのザクⅡを使用した改造作例です。


ザクⅡ



【塗装前】

制作者　そらいろ


使用ビルダーズパーツ



ザクⅡ



【塗装前】

制作者　せななぎ


使用ビルダーズパーツ



2機のザクⅡは所属部隊共通のマーキングとして『オレンジのライン』を入れてあり、
塗装パターンは同じですが、ガンキャノン2機と同じく対となるように『つや消し塗装』と『光沢塗装』で仕上げています。





どちらの機体も機動力を強化しつつ、追加装備に違いを出しており、
前衛と後衛で『敵基地を襲う襲撃部隊』というイメージで制作されています。




これにて、『表と裏で飾れるジオラマ』として今回の作例が完成いたしました！


格納庫側



外壁側



正面から



いかがでしたでしょうか？
皆様も是非、夏の休暇を使用して『1/144 ガンダムベース限定 ホワイトベースMSハンガー 3個セット』で、
自分だけのディスプレイに挑戦してみませんか？





また、ガンプラ改造に最適な『ガンプラ公式改造パーツ　ビルダーズパーツ』で
オリジナル改造も楽しんでみて下さいね！





それでは！