转日站评测 BANDAI 21年3月: 限定 MOBILE SUIT ENSEMBLE EX19 空中霸王爆裂者高达 & 斑豹毁灭者高达 set

Haagenti

MOBILE SUIT ENSEMBLE EX19 ガンダムレオパルドデストロイ＆エアマスターバーストセットのレビューです。
ガンダムエアマスターバースト。通常のエアマスターが未発売だったので造形は新規。

デフォルメ具合などはいつもと変わりなく青中心のカラーリングもイメージ通りでした。

肩の羽は前方に動かすことが出来、ブースタービームキャノンの展開も可能。

バスターライフルは腰にマウントすることも可能。

オプション。

1/100キットに付属したオリジナル武器のミサイルライフルも付属。

ファイターモードへの変形も可。

差し替え中心なのでシルエットの崩れも少なくこちらの状態も見栄え良好。

横から。

裏側。変形時は頭部は外した状態。

EX18のGファルコンとの合体も可能。

合体専用パーツが付属するのでこちらもシルエットなど自然でパーツの接続も安定してました。

横から。

裏側。

続いてガンダムレオパルドデストロイ。こちらも新規造形で重武装MSらしいボリュームを再現。

胸部センサーはクリアパーツ。左胸の塗装はみ出しは惜しかったもののこちらも色の再現性が高く見栄え良かったです。

オプション。

胸部や膝、ガトリング砲身などの差し換えによりフルオープン状態を再現可能。

後ろ。

本編未使用武器のビームナイフや、

ヒートアックスなども付属。

エアマスター同様Gファルコンとの合体も可能。

こちらも専用パーツのおかげで接続などしっかりしておりGファルコン側の下部が接地するので自立も可能でした。

横から。

また今回のセットに付属するパーツを使うことでダブルエックス収納形態の再現も可能に。

他同様接続はしっかりしておりシルエットなども自然。

横から。

裏側。

EX18のダブルエックスと。サイズなどはほぼ同じでした。

適当に何枚か。

関節パーツはシリーズ共通の物なので可動はいつもと変わりなし。

ダブルエックス同様旧キットオリジナル武器も付くなどオプションも凝った内容に。

逆さ撃ち。

ファイターモードに変形。

下半身はそのままな感じなので格好良く見える角度はある程度限定。

Gファルコンと合体。

尺の都合か劇中で活躍することは無かった姿。

続いてレオパルドデストロイ。

こちらも可動は変わらず。ガトリングは差し替えで砲身を展開するのでなかなかの長さに。

フルオープン。左肩の11連ミサイルポッド以外は弾頭の塗装まではされてないですが造形は精密で格好良かったです。

ボリュームもEXシリーズらしく迫力十分。

こちらも本編未使用のマニアックな武器が付属。

本編にも出てきたエアマスターへの搭乗も可能。装甲は多少凹んでそう。

Gファルコンと合体。

こちらも劇中ではテストのみで活躍は無かった姿。

ダブルエックス収納形態も一応。

他もそうですが馴染みが薄いので合体状態で飾ることは無さそう。

終わり。以上、MOBILE SUIT ENSEMBLE EX19 ガンダムレオパルドデストロイ＆エアマスターバーストセットのレビューでした。

いつも通りの安定したデフォルメ具合で、どちらも造形など精密かつ色も劇中のイメージ通りで格好良く仕上がってました。
EXシリーズだけあってギミックやオプションも凝った内容になっており、エアマスターは変形、レオパルドはフルオープンが再現出来たり、Gファルコンとの合体やマニアックな武器も付くなど遊びの幅も広くて面白かったです。
ヴァサーゴCBやアシュタロンHCも出たり、アンサンブルは他では冷遇されがちなガンダムXシリーズに結構力を入れてくれてるので、今後も通常のエアマスターやレオパルド、ベルティゴやクラウダなど色々続いていって欲しいところです。