日站 万代2月 魂限 S.H.F 真骨雕 假面骑士空我 青龙形态 实物测评

Haagenti

S.H.フィギュアーツ （真骨彫製法） 仮面ライダークウガ ドラゴンフォームのレビューです。

全身。造形は胸部、肩のみ新規で他はマイティフォームと共通。色はマイティで赤かった部分が青に。
顔。頭部はマイティと同じ造形。マイティが出たのは6年程前ですが今でも特に見劣りはせず。


体の色と同じく複眼も青に変化。細かい塗装の塗り分けなども正確でした。
各部位など。胸部は新規造形。装甲の形がだいぶ違っており、肩も黒くなったのでマイティより細身に見える印象。
腰回り。マイティは胸部装甲が2段構造になってましたがこちらは一段のみ。






腕や足。肩はマイティよりシンプルな形になり色も黒に。四肢は色以外は変わりなかったです。
背中。
オプション。
ドラゴンロッド。中央には細かくリント文字が彫られており両端の玉はクリアパーツになってるなど凝った仕上がり。
マイティフォームと。ドラゴンは胸と肩の色が違ってるので印象は結構変わってました。
適当に何枚か。


関節の作りなども変わってないので可動もマイティと大体同じ。

パンチ。腰もしっかり回るので格闘ポーズなども問題なし。ソバット。関節の硬さも丁度良く片足立ちが可能。
ドラゴンロッド装備。
デザインがシンプルで干渉する所もほとんどないので派手に振り回すことが可能。


ポロリも基本的には無いですが手が当たったりすると膝アーマーはたまに外れることあり。接地性も良好。
スプラッシュドラゴン 。


後ろから。

渾身の突き。
終わり。以上、S.H.フィギュアーツ （真骨彫製法） 仮面ライダークウガ ドラゴンフォームのレビューでした。

胸部と肩以外はマイティフォームと共通なので可動やギミックなどの出来についてはそちらと変わりなし。
ドラゴン独自の胸部や肩など違和感なく造形されており、青のメタリック塗装も丁寧で、真骨頂らしい実際のスーツの縮小版のようなリアルな見た目に仕上がっており、ドラゴンロッドも精密に作り込まれておりほぼ完璧と言っていい出来でした。
クウガの新フォームはかなり久々でしたが、ここからはペースを上げて他のフォームもどんどん発売されるのかなども気になるところです。