转日玩 魂商店 21年2月: S.H.F 真骨雕 假面骑士古迦(青龙形态)

Haagenti

まずはパッケージから。真骨彫製法ということでいつも通りクウガのドラゴンフォームのマスクがアップで映っている仕様となっている。









待ちに待ったドラゴンフォーム。



ブリスター状態。付属品はだいぶシンプル。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 真骨彫製法の本体



早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 真骨彫製法のレビューをしていこう。まずは全身から。










ぐるっと一周。以前発売されたマイティフォームの素体をそのままに、ドラゴンフォームの新規アーマーをしっかりと造形。カラーリングのブルーもきれいで素晴らしい。メタリックな光沢感も素晴らしい。















マスクを見ていこう。こちらもマイティからは基本的にはリカラーになっている。目はきれいなブルーで、角のクリスタルのようなものもブルーに変更されている。複眼の綺麗さは相変わらず。





ブルーのアーマーも深い青が素晴らしい。シンプルながらも細かい曲線やラインなどもしっかりと表現してある。脇あたりのリント文字も彫られている。

背中はこのような感じ。






腕は太さも長さも違和感なし。この辺もマイティからは変更されていないね。



肩アーマーはブラックのシンプルなものに。これがドラゴンフォームのシンプルな見た目に一役を買っている気がする。



腕のアーマーもきれいなブルーになっている。手甲も別パーツとなっている。






脚も筋肉の造形が細やかで、しっかりとした太い脚を再現している。力強い立ち姿ができるのは好印象。



膝のアーマーはブルーカラーに。若干取れやすいので注意。




足首はブルーのクリスタルになっているが、塗装のはみだしがあったり、ほぼ黒に近いところは気になった。



同じS.H.フィギュアーツの真骨彫製法 仮面ライダークウガ マイティフォームと比較。やはり素体は同じなので太さや身長は同じ。アーマーの大きさが違うため、ドラゴンの方が幾分か細身に見える。並べてもとくに違和感はなさそう。


S.H.フィギュアーツ　仮面ライダークウガ ペガサスフォーム　真骨彫製法の付属品一覧

次はクウガ ドラゴンフォームの付属品を見ていこう。まずは手首パーツ。こちらは構え手首パーツとなっている。左右付属。

こちらは開き手パーツ。左右分付属。


こちらはドラゴンロッドを持たせるための手首パーツ。もちろん左右分付属している。



メイン武器であるドラゴンロッド。なかなかの長さ。太すぎず細すぎずで、サイズもちょうどよさげ。

先端はクリアパーツが使用されており、内部のリント文字も再現してあるのは細かい。

リント文字のような羅列も再現。全体的なカラーリングの精度も高くなっている。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム　真骨彫製法の可動範囲

次は可動範囲。首の可動や肩の可動範囲はだいぶ広く動かせた。




首の前後可動も広め。




腰の前後可動も広く動かせるようになっている。

腰の前後可動も広く動かせるようになっている。




接地性も抜群で、開脚もしっかりと広く開かせることができた。
S.H.フィギュアーツ　仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム　真骨彫製法のアクション！

五代「超変身！！」

といことで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 真骨彫製法のアクションを見ていこう！

マイティフォームの発売から早数年。ようやく発売した基本4フォームのうちのドラゴンフォーム。

可動域はよりシンプルなアーマーになったことで、非常に広い可動域を実現してらっしゃる。

構えポーズとかも問題なく再現ができるようになっていた。

ブルーのカラーリングが非常にきれいで、光沢感も素晴らしい。

見とれてしまうほどのかっこよさ。

ジャンプポーズも。ドラゴンフォームといったら飛翔もイメージに残ってる。

ドラゴンロッドを装備。

問題なく両手で持たせることが可能。

さすがに伸縮ギミックはないが、基本的に伸ばした状態で戦闘しているので問題はないでしょう。

可動域の優秀さとドラゴンフォームの相性がバッチシ。

ロッドを叩きつけるようなポーズも。

数年前の素体でもここまでカッコいいのはスゴイ。まさに決定版。

水のエフェクトパーツとか買っとけばよかった。

本当に不満点が殆どない。

この調子でライジングドラゴンも期待したい。

タイタンフォームは発売予定っぽいね。

今更ながらアークルのクオリティもすごいよね。

クウガファンは絶対に手に入れてほしいアイテム。

以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ ドラゴンフォーム 真骨彫製法のレビューでした。
数年前に発売されたクウガ マイティフォームの素体を使用しながらも、いまでも全然通じるほどのクオリティに驚いた。スタイルや可動域は十分すぎるほどの内容となっている。特に身軽なフォームであるドラゴンフォームなので、このぐらいの可動域が確保されているのは非常にありがたい。
気になった点といえば手首パーツが少し固いのと、膝のアーマーが外れやすい点かな。ただ対処もできそうな部分なので、実質不満点はほぼ無し。とにかくカッコいい。
この調子でタイタンやグローイング、ライジング系もどんどん展開してほしいですね。
ゆとぴ