万代 RG 吉翁号&其他模型 官博涂装作例

Haagenti

スタッフブログをご覧のみなさんこんにちは!!

ガンダムベース福岡のよしおです!!


今回はガンダムベース福岡店、スタッフ作品紹介の第2弾になります!!

第1弾のPart.1では、年末年始のおうち時間にピッタリなスタッフ作例をご紹介いたしました！
今回もガンダムベーススタッフの作例を制作のポイントを画像も交えてご紹介いたします！
おうち時間を使ってのガンプラづくりの参考になれば幸いです 最後までお見逃しなく!!




まずはこの作品!!

『RG ジオング イラスト風塗装』制作　ハラ

発売とともに大人気商品！『RG 1/144 ジオング』の“イラスト風”塗装にチャレンジ!!
一見難しそうに見えますが…ガンダムマーカーを使用したお手軽塗装を行っています!!

①下準備として、塗料が付きやすくするためにつや消しスプレーを吹きます！　大まかで良いので分解して吹くのがおすすめです。

②リアルタッチマーカーで影を付けます！　各部位をジオング本体の色に近いマーカーで塗るのがおすすめです。　ティッシュで拭き取ったり、ガンダムマーカー消しペンを使ってお好みにアレンジします！

③フチや溝に合わせて黒を塗装!!　今回は別売りの『ガンダムマーカー流し込みスミ入れペン（ブラック）』を使用しました！　塗料皿にインクを出し、つまようじを使って塗装いたしました！　こちらは塗料の乾燥が早いので使用いたしましたが　通常のガンダムマーカー（ブラック）や黒の油性ペンを使用していただいても構いません！　自分にとって使いやすい道具でチャレンジしてみましょう!!

④最後にもう一度つや消しスプレーを吹いて完成です!!


また、今回の作例ではアレンジとしてバーニア部を蛍光イエロー、スカートの裏をつや消しブラックでエアブラシ塗装!!さらにイラスト風に近づけてみました!!



この青いジムは一体…？



続いてはこちら！

『スレッガーロウ専用ジム』制作　FUKAパパ

こちらはなんと『EG 1/144 ガンダム』に『HG 1/144 ジム』を組み合わせ、量産型であるジムに改造！さらにスレッガーロウをイメージした色に塗装！仕上げに『ガンダムデカール16 地球連邦軍用MSガンダムデカール①』を使用してマーキング!!

なんと腰部スカートは可動が出来るようにアレンジ！形状変更にはランナータグやプラ板を、脚部スネアーマーはプラ板を積層して再現しております！


ジムの赤い箇所をスレッガーロウをイメージした青に変えることで印象の変化に挑戦いたしました!!



続いてはこちら！

『flying！』制作　ハラ

凄い迫力です…
『HG 1/144 ガンダムベース限定 ドダイ改(21st CENTURY REAL TYPE Ver.)』と『HG 1/144 ガンダムMk-II(エゥーゴ仕様)』を使用してジオラマを制作いたしました！

①透明なプラ板を適当な大きさにカットしてガンプラを設置②アクションベースに設置して浮かせる③綿を雲に見立ててデコレーション
今回の作例では透明プラ棒などに綿を巻き付けて細い雲を再現!!さらにカメラアイの残像を伸ばしランナーで再現いたしました!!

別売りのアクションベースを使用しているので、他のMSを一緒にディスプレイすることも可能です!!


謎のMSが雲を横切った…!?



最後はこちら！


『ガンダム端白星 リアルタイプカラー』制作　FUKAパパ

『HG 1/144 ガンダム端白星(はじろぼし)』を航空機をイメージしたグレー基調のカラーに塗装!!リアルタッチマーカーで全体に汚し塗装を追加しています。別売りの『 1/144 ガンダムベース限定 システムウェポン008』も使用！

なんとこちらは『システムウェポン008』のハイパーメガランチャーと端白星のシールドのニードルを使用してオリジナルのパイルバンカーを制作いたしました!!




今回は以上になります！