转日玩评测 BANDAI 21年6月11日: 限定 HG 1/144 RX-104FF 佩涅罗佩[彩透版] 初回生产限定封绘

Haagenti

HG 1/144 ペーネロペー [クリアカラー]  初回生産限定パッケージ の紹介です。発売日 2021年06月11日 価格 7,500円



こちらは「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」上映に合わせて劇場の売店、ガンダムベース各店舗にて発売された商品となります。「初回生産に限りキービジュアルを使用したパッケージ仕様」と記載されているので、次の映画公開に合わせて再生産されるかもしれません。



RX-104FF ペーネロペー



後ろ姿。



キットは2019年10月26日に発売された「HGUC 1/144 ペーネロペー」がベース。20枚のランナーパーツが封入されているんですが、そのうちなんと17枚がクリアカラー成型に変更されております。



メインカラーのホワイトは乳白色のクリアパーツが採用され、通常キットよりも神秘的な外見です。関節、メインフレーム、装甲裏、ハンドパーツはガンメタル成形になり重厚感が増しています。



バストアップ。ちなみに写真は付属のホイルシールを全部貼って組み立てた状態。



頭部。アンテナや顎の部分など細かなパーツ分割になっています。



ツインアイと頭部センサーはホイルシールでの色分け。パーツが硬いので切り出す際にアンテナ等の細いパーツを破損しないよう注意してください。



印象的な赤いツインアイがはっきりと目立つ所が良いですね。クリアカラーのガンプラは基本的にキットをそのまま組むだけなので気軽かなーっと思います。



センサーユニット。（メーンセンサー、マルチセンサー）一部シールですがクリアパーツとの相性がよく特に違和感はありません。



胸部ユニット。変形時に機首になるパーツでモノアイが装備されています。



胸部インテーク。



パーツの差し替えで展開状態にすることが出来ます。



テールスタビライザー。パーツが薄いため乳白色ながらも透明感があります。



肩部フライトユニット。前面のパーツを差し替えることでファンネルミサイル発射口の開閉が再現可能です。



裏側のフィンはクリアオレンジカラーになっており、まるで発光しているかのように見えます。通常キットとはかなり雰囲気が異なると思います。



後ろから。



コンポジットウェポンユニット。



腕部。



ハンドパーツは「握りこぶし」と「平手」で選択可能。



フロントスカート。透けて見えてしまうパーツの軸穴がやや目立ちますね。



リアスカート。



脚部フライトユニット。クリアキットだとメカディテールがぼやけてしまいますが、裏のパーツの透け具合が独特です。



脚部。ランディングギアのような降着装置が付いており、こちらは上下に可動します。



横から。HGUCシリーズですがMG並のボリュームサイズで置いておくだけでもかなりの存在感。



ディスプレイ台座。



支柱部分は通常キットと同じですが、ベースはラメ入りのクリアブラックになっています。



「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」より、小型化したミノフスキーフライトを初めて搭載した地球連邦軍のMS。対マフティー部隊「キンバレー隊（キルケー部隊）」に配備され、パイロットとしてレーンエイム中尉が搭乗する。



アクション！！



もちろん各部可動しますがFFユニット装着時だとかなり窮屈で派手なポージングは厳しいですね。



ただパーツが簡単にバラバラにならないような取り付け機構になっているため、ユニットの抜け落ち等に関するストレスは余りまりません。



やっぱり魅力は発光しているように見えるクリアオレンジのフィンですね。



通常キットにこのパーツだけ組み込んでみるのもありだと思います。




ペーネロペーだ！！



コンポジットウェポンユニットのギミック。



上部パーツの一部が可動し、メガ粒子砲の展開が可能。



ミサイルハッチの展開ギミックはオミットされております。



付属品「ビームサーベル」



コンポジットウェポンユニットの先端に付属のビームエフェクトを取付可能。




サーベルは通常のHGUCシリーズに付属するものと大差ありません。波形が激しかったり、すこしケレン味があっても良かったかも。



サーベルエフェクトは2本分付属。



メガ粒子砲。



付け根がボールジョイントになっているので射角の調整が可能です。



こちらにもエフェクトを取付可能。別途で「カスタマイズエフェクト」を購入したほうがいいかもしれませんね。



付属品「ビームライフル」



先端部の赤い部分は別パーツ構成。センサーはシールによる色分けになります。



エネルギーパックもパーツによる色分けですが、個々の取り外しはできません。



ライフルの銃口にもサーベルエフェクトを差し込むことが出来ます。







ペーネロペーの顔は光の当たり方や写り方次第で結構赤く見えてしまいますね。赤が透けないように裏地をシルバーで塗装するのも手だと思います。





ペーネロペー（フライトフォーム）



後ろ姿。



高速飛行時の変形姿で胸部ユニットが機首になり、劇中ではモノアイがメインカメラとなります。



アンテナの可動。変形時はこのようにアンテナを上げた状態でセンサーユニットを覆いかぶせます。



BB戦士で言う大将軍系のキットがバードモードに変形するみたいなそんな豪華さがあるかと思います。



だいぶ横長なので、この形態だとなかなか飾るスペールが厳しい。




ガウォーク的なアレ





アーマーパージ！



RX-104 オデュッセウスガンダム



後ろ姿。



アナハイム製ガンダム20周年を記念して開発されたガンダム。この機体にFFユニットを装着して初めてペーネロペーとなります。



古代ギリシャ戦士のような兜と厳つい面構えがかっこいいですね。



胸部はネイビーブルーのクリア成型。インテークやコクピットハッチなどパーツによる色分けです。



背部。



腕部。



脚部。



後ろ側。



アクション！















FF(フィックスドフライト)ユニット



オデュッセウスガンダムのオプション装備。設定では他にも「アルゴスユニット」と呼ばれる装備があるので、映画でそのビジュアルを見ることができればいいですね。



クリアカラーだとより生物味を感じるこの姿。





分離状態で並べて。



以上「HG 1/144 ペーネロペ [クリアカラー] 初回生産限定パッケージ」レビューでした。