转日评 BANDAI 21年3月: 食玩 CONVERGE KAMEN RIDER 20

Haagenti

CONVERGE KAMEN RIDER 20のレビューです。
仮面ライダーセイバー クリムゾンドラゴン。

いつも通り放送中のライダーは中間フォームまでカバー。左頬の隙間が少し気になりますが造形は精密で塗装も丁寧。

ブレイブドラゴンと。強化形態なだけあってボリュームが増しディテールもアップ。

仮面ライダーブレイズ ライオン戦記。

2号ライダーのこちらもラインナップ。多少の省略はあるものの体のラインやベルトのブックまで塗装されてて見栄え良好。

仮面ライダーカリバー ジャアクドラゴン。

こちらも複雑な形状のバイザーなど精密に造形され紫の色味なども劇中通りで格好良かったです。

セイバー、ブレイズと基本フォームでの3体並び。

仮面ライダーゼロワン メタルクラスタホッパー。

ゼロツーが先に出てましたが中間フォームのこちらもラインナップ。銀のメタリック塗装は若干暗めな色味で渋い見た目に。

ライジングホッパーと。

仮面ライダーランペイジバルカン。

左右非対称の複雑なデザインがきっちり再現され派手な頭部のカラーリングも細かく再現されてました。

シューティングウルフと。

仮面ライダーワイルドカリス

19弾と同じくブレイドからも1種ラインナップ。こちらもディテールなどかなり精密で触覚の造形もシャープ。

通常カリスと。

仮面ライダーゼクロス。

毎回1種入る昭和枠。独特な頭部形状や左右非対称な体など特徴をきっちり捉えたデフォルメになってました。

適当に何枚か。



















終わり。以上、CONVERGE KAMEN RIDER 20のレビューでした。

いつも通りデフォルメながらかなり細かい部分まで精密に造形されており、塗装も丁寧で安定した出来に仕上がってました。
ライダーコンバージはシークレットが凝ってることが多いので、それが無い今回は少し地味に感じる所はあるものの、現行放送中のセイバーをメインに継続中のゼロワンやブレイド、昭和枠などラインナップも癖の無い感じで特に不満などは無かったです。
次の21弾もセイバー中心にサウザーやディケイド コンプリートフォーム、シクレ2種となかなか濃い内容になってるのでそちらも楽しみです。