日站 万代4月 PB网限 MG 高达F-90 火星吉翁军式样 素组测评与对比
http://schizophonic9.com/re7/mg_f90zeon003.jpgMGで展開されているF90シリーズに新たにF90（火星独立ジオン軍仕様）が新たにキット化されました。
価格は4,950円です。
パッケージはフルカラーで説明書も機体説明こそないものの一部がカラーでした。
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付属品はビームマシンガン、銃持ち手、持ち手、平手、スタンドジョイント、ライフルジョイント
それにサーベル刃が1本付属。
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デカール類は水転写デカールのみとなります。
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余剰パーツですがF90系のフレームが流用されているのですが新造パーツも多いため数はそれなりにあります。
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F90 2号機がオールズモビルによって改修された姿を再現した今回のF90（火星独立ジオン軍仕様）。
ノーマルのF90をベースとしながらも公式の紹介を見ると9割が新規設計となっていて
装甲が大きく異なり、V字アンテナが無い頭部やスパイクなどジオン的要素が入ったような独特の姿を再現しています。
ただF90の特徴だったハードポイントは無くなっているためこれまで発売されたオプションパックを使う事はできません。
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新規パーツが多いといっても関節の作りは変わっていないため
フレームにはABSが使われています。
ホワイト＆シャインレッドが中心になっている装甲はMGらしく大部分が成形色で再現されていますが
さすがに膝のイエロー＆シャインレッドの▼マークはデカールでの再現となっていました。
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頭部アップ。各所のアップはMG F90 2号機と比較しながら進めていきます。
頭部は丸々新規造形となっていてバルカンなどはもちろん、ツインアイまで別パーツで再現されています。
合わせ目も出ない分割になっていました。
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胴体ですがかなり形状が異なっておりフロントアーマーが大きめになっているのが特徴的。
胸部ダクトはメッシュ状のディテールが入っています。
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背面ですがバックパックもほぼ新規となっていてサーベルは一本のみ。
リアアーマーもハードポイントはないですがこちらもやはり大きめの造形になっています。
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コクピットは変わらず開閉可能。またバーニアもこれまで通り可動します。
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肩アーマーですがこちらもやはり新規となっていて左右非対称です。
右肩はハードポイントやスラスターダクトがないシンプルな形状に。
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左肩はスパイクがあるのが大きな特徴。
肩装甲の一部は開口されサイドのダクト？のような部位もしっかり色分けされています。
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腕部ですがこちらもやはり形状が微妙に変わっています。
上腕はスリットモールドが無く前腕もハードポイントがないのでよりシンプルになりました。
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また今回は手首に平手があるのが特徴となっていて手首バリエーションが増えています。
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サイドアーマーのみハードポイントが残っていてグレネードが装着されています。
ただ２つまとめて造形されているので個別に取り外す事は出来ません。
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リアアーマーにはジョイントを取り付ける事でビームマシンガンをマウントできます。
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腰部はF90to同じ作りでフンドシ部分を動かす事で股関節軸がスイングできます。
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脚部ですがシルエットこそ似ている部分はありますが
各所のダクト＆スラスターがよりスッキリした造形になっていたり太腿のモールドが減っていたりと
やはりこちらもシンプルになった印象。
ただ後ろ側はスラスターカバーの追加が目立ちます。
またハードポイントも無いので膝下は細く見えます。
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スラスターカバーは可動し内部のスラスター部分も別パーツで再現。
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足首まわりはアンクルアーマーなどに違いがありますが足裏のディテールなどは共通でした。
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可動範囲ですが基本的にF90と同じ作りでほぼ共通となります。
なのでこちらのレビューを参照してください。
ただ肩の装甲やリアアーマーの大型化、脹脛のスラスターカバーの追加で若干狭まっている所がありました。
ですがほぼ気になりません。
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奪取される前のMG F90 2号機と並べて。
形状はガンダムっぽくなくなっていますがカラーリングは逆にヒロイックになっている印象。
装甲形状も9割新規というだけありほぼ別物です。
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武器を装備させて。
手銛武器はビームマシンガン＆サーベルのみというシンプルな物になっています。
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スタンドジョイントはアクションベースに対応。
ジョイントはスライドして取り付けるタイプでしっかり固定可能。
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ビームマシンガンは特別なギミックなどは無いのですが大きめで迫力あります。
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大部分はモナカですが銃口は別パーツ。
合わせ目は段落ちモールド化されていました。
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ビームサーベルですがクリアブルーからクリアイエローに変更されています。
また数も一本になりました。
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今回は平手が追加されたのでより表情が付けやすくなった印象。
ただミッションパックの換装はできないのでプレイバリューは通常のF90ほどではありません。
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腰のパーツがまだ足りなかったり背面にシールドを取り付けられなかったりするので完全ではありませんが
対決時のF90と。
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これは個体差も多少あると思いますが、動かしていると太腿の装甲が開きやすく、ロール軸も回りやすく感じます。
またF90シリーズ共通ですが指パーツも何度か付け外ししていると緩くなってくるのでこのあたりは少し調整した方が良いかも。
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ギミックはシンプルですがF90 1号機と合わせて飾るのはやはり楽しいです。
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以上MG ガンダムF90 (火星独立ジオン軍仕様) レビューでした。
F90系の作りになっているとは言え、大部分が新規パーツで構成されていて
装甲などがかなり異なる姿が再現されているキットです。
アンテナの無い頭部やスパイク付きの肩アーマーなど印象的な部位も多いですが
同時にハードポイントもほぼオミットされているデザインのためミッションパックを流用して遊ぶ事は出来ません。
武装もシンプルなのでプレイバリューは通常のF90と比べると控えめですが
敵役として並べて飾れますし各所の違いを見比べても楽しめるキットになっていました。
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