日站 GSC 3月 拼装MODEROID 天竺鼠车车 丧尸与魔法天使 素组测评
http://schizophonic9.com/re7/moderoid_zombie002.jpgメインの5体がリリースされたMODEROIDのくみたてモルカーシリーズですが
今回はバリエーションキットとしてゾンビシロモと魔法天使アビーがキット化されました。
価格はどちらも2,000円です。
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付属品はゾンビシロモ側はゾンビフィギュアと可動式タイヤ。
魔法天使アビー側は猫フィギュア、痛車状態用フロントウィンドウ、そして可動タイヤとなります。
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シール類はゾンビシロモが従来の紙シール。
魔法天使アビー側は魔法天使もるみなどのステッカーがあるため
ガンプラで言うマーキングシールのようなシールになっていました。
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どちらもルーフなどの余剰パーツがあります。
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ゾンビとランチに登場したゾンビシロモとヒーローになりたいに登場した魔法天使アビーがくみたてモルカーシリーズでキット化されました。
どちらも従来のシロモとアビーとは違う姿をキット化しています。
ゾンビシロモはシルバーの目や血がしたたったようなピンクとグリーンの毒々しいカラーリングが特徴的。
魔法天使アビーはアビーをベースとしながらも頭部に派手な飾りが取り付けられた姿です。
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キットは今までのモルカーシリーズがベースとなっているため構造は共通。
大部分はこれまでのモルカーシリーズの流用です。
大きな特徴としてゾンビシロモは塗装パーツが使われていてピンクの模様はつや消しピンクで塗られています。
シールで再現かなと思っていたのですがこれは嬉しいですね。
魔法天使アビーはハート型の飾りはクリアパーツが使われていますが
痛車仕様のステッカーはさすがにシールでの再現となっていました。
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それぞれの頭部アップ。
シロモの目はシルバーの成形色で不気味な印象。
アビーは新規の飾りパーツが取り付けられていてカラフルに仕上げられています。
またどちらの耳もこれまで通り回転可能。
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シロモのルーフも塗り分けが必要ではないパーツですが塗装されていて質感が揃えられています。
アビーの飾りパーツはクリアパーツで質感が良くゴールドはメタリックの成形色です。
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タイヤなどの作りは今までと変わらず。
アビーの特徴であるルーフ部分のモコモコも流用でした。
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腹部には3mm穴がありスタンドに対応しています。
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ゾンビシロモは塗装済みパーツが使われていますが、
斑点のような模様はシールでの再現となります。
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付属フィギュアですがゾンビシロモにはゾンビフィギュア、魔法天使アビーには猫フィギュアが付属。
どちらも単色でゾンビの裏側には3mm穴があります。
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ノーマルシロモやアビーと比較。
本体は流用なのですがどちらもより派手な仕上がりになりました。
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それぞれの配色を再現するシールを貼ってみました。
どちらも口の中にシールを貼り、シロモは丸いシールをボディに貼ります。
アビーは全身に痛ステッカーやハートマークなどを貼ります。
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魔法天使もるみの痛ステッカーですがマーキングシールのようなシールになったため
紙シールより貼りやすいのですがやはり丸みのあるボディに貼るのはちょっと無理があり
どうしてもシワが付く所がありました。
たださすがに紙シールなどよりは馴染みますし厚みも目立たないのでこれは良いですね。
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もちろん今までと同じように転がし走行が出来ます。
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ゾンビシロモはゾンビフィギュアも付属するので
ゾンビに噛まれてゾンビ化するシロモが再現できます。
可動式のタイヤもこれまでと同じ構造なのでこちらを使えば様々な表情が付けられます。
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この模様がシールだとさすがにシワが気になると思うので塗装済みになったのは良いですね。
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魔法天使アビーですがフロントウィンドウを交換する事で痛車アビーにする事が出来ます。
涙や汗のシールも変わらず付属しているのでそちらで表情を変える事が可能。
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こちらには猫のフィギュアが付属しているため猫救出のシーンなどを再現しやすくなります。
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クリアパーツはそのままだとダボ穴が見えるのですが
内部にシールを貼るようになっているため隠す事ができます。
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カラフルな絵柄と頭部の飾りのおかげで非常に華やかなモルカーになっていました。
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アビーはモコモコを外せば3mm穴が露出するのでカスタムもこれまで通り可能。
こちらのパーツはHGBC スカイハイウイングスです。
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シロモの方も3mm穴のあるルーフがあるのでカスタム可能。
取り付けているのはガンダムジエンドのツノワレです。
ルーフパーツも塗装されているのでこちらも質感をボディと合わせる事ができます。
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大きさはこれまでと変わらず小さめでコレクションしやすいサイズです。
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今回も本体の塗装レシピはありませんがフィギュアのレシピはありました。
以上MODEROID くみたてモルカー ゾンビシロモ&魔法天使アビー レビューでした。
従来のシリーズより200円ほど値上がりしているのですが
その分シロモは塗装済みパーツが使われていてアビーは派手な飾りが追加されシールの材質も変更されています。
ゾンビシロモは塗装済みパーツの質感も良く独特の模様が手軽に再現できますし
アビーも飾りパーツにはクリアパーツが使われ見栄え良く仕上がっていました。
手軽さがコンセプトのキットなので難しいとは思いますが、どうしても曲面に貼るシールは無理が出てしまうので
痛ステッカーはシールの他に曲面に馴染みやすい水転写デカールがあると嬉しかったですね。
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