日站 万代2月 PB网限 HG 白骑士 素组测评与对比
http://schizophonic9.com/re7/hguc_whiterider003.jpg機動戦士ガンダム バトルオペレーション Code Fairyからホワイトライダーが新たにキット化されました。
こちらはプレミアムバンダイでの受注品となっており価格は2,420円です。
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付属品は試作型シェキナー、ヒートレイピア、メガビームランチャー再現用パーツのみです。
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付属のホイルシールですが、通常時とZEUS発動時をそれぞれ再現できる仕様となっているため量はかなり多いです。
またシェキナーやウイングなどの細かい色分けもシールで再現する方式。
ホイルシールとは別にブラックドッグ隊のマーキングシールも付属していました。
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余剰パーツですがベースとなったHGUCペイルライダーに使われるパーツが余ります。
武装はさすがに無いですが、バイザーを除けば本体のパーツは揃っています。
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ペイルライダー計画で作られた試作1号機であるホワイトライダーがHGUCでキット化されました。
名前通りホワイト&ライトグレーでまとめられた機体で
以前発売されたHGUCペイルライダーの派生キットとなっています。
ペイルライダーと共通のパーツも多いのですが、
やはり王冠やASUSから出ているROGのルーターのようなアンテナが無数に伸びた頭部が特徴的な機体です。
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キットの構造はペイルライダーがベースのためPC001が使われたABSレスキットです。
関節の作りなどは共通でカッチリとした作り。
頭部の他にもバックパックに装着されマントのようなシルエットになっているウイングも目立ちますね。
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腰にはヒートレイピア、腰から伸びるアームには試作型シェキナーを装着可能。
キットの配色ですがペイルライダーと同様に通常状態とZEUS発動時をシールで再現するため
そのままでは多くの部分の色が足りません。
またウイングやシェキナーなどの細かいイエローやライトグレーなどもシールのため
きっちり塗装したい肩はマスキングが大変だと思います。
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頭部アップ。各所のアップはHGUCペイルライダーと比較していきます。
頭部は全くの別物でアンテナが凄まじいインパクト。
8本のアンテナが取り囲むように装着されています。
ツインアイは通常時の緑とZEUS発動時の赤が選択可能。
アンテナの発光部は全てシールで補います。
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胸部アップ。
胸部は装甲の一部の造形が変わっています。
各ダクトの色分けは他と変わらずシールでの再現となります。
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バックパックはペイルライダーと共通。
上部のバーニアはシールなどもないため塗装が必要です。
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ウイングは2ユニットに分かれていて開くように可動。
凹んでいる所はライトグレーなのでシールまたは塗装で補います。
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また砲撃形態時用の展開ギミックもあり、片側のウイングがヒンジによって差し替え無しで開きます。
ウイングにはイエローのラインもあるのですがこちらもやはり成形色では再現されていないのでシールまたは塗装で補います。
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ペイルライダーと同様に腰部にフレームがあり、
ウイングとシェキナー用のアームはこの部分に接続。
それぞれスイングが可能です。
ウイング基部やアームの一部には合わせ目あり。
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腕部ですが肩などは共通で前腕の装甲の一部が新規パーツになっています。
右腕はシェキナーを装備するためシンプルな作りになりました。
前腕や肩には合わせ目があり、肩ブロックの先端のイエローもシールで補う方式。
小さいスラスターなどは塗装が必要です。
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左腕のグレネードランチャーは新規パーツで再現。
一部のグレーは塗装が必要です。
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腰部はフロントとリアの装甲が新規です。
サイドアーマーはサーベルが無くなり、ヒートレイピアが装着されます。
新規のアーマーは黄色部分やダクトなどが色分けされておらずシールで補う形です。
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脚部は新規パーツが無く全て同じ造形。
膝や脹脛横のスラスター周りなどはシールで補います。
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足裏も共通でつま先には肉抜きあり。
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ペイルライダー陸戦重装備仕様と全身比較。
流用パーツは多いのですが頭部やウイングのインパクトが強すぎてだいぶ別物に見えてしまいます。
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可動範囲などは特に変わらないのでこちらのレビューを参照してください。
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腰に装着されたヒートレイピアはそのまま抜き取って持たせる事ができます。
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プラの1パーツのため刃は塗装が必要です。
また結構細いパーツなため一応破損には注意した方が良さそうです。
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グレネードランチャーを構えて。
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続いて試作型シェキナーですが、アームに接続したまま腕に装備させる事ができます。
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試作型シェキナー。
巨大な複合兵装となっています。
左右分割なので一部に合わせ目が出ますし、黄色のラインや発光部分などは全てシールでの再現となるため
塗装したい方はそれなりに手間がかかると思います。
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腕部カバー部分が跳ね上がります。
グリップの他に前腕接続用ジョイントもありました。
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砲口部分は下側にガトリングが内蔵されています。
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キャバルリーのシェキナーとは別物で共通パーツはありません。
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前腕のジョイントにもはめ込むのでガタツキなどもないですし
アームもあるため垂れ下がる事がなく保持が可能。
またある程度制約はありますが左右に振る事もできます。
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もちろんサブグリップも可動するので両手持ちも出来ます。
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さらに砲身を引き伸ばし
展開用アームパーツを装着し
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一度カバーを外しグレーのパーツを差し替え取り付け直す事で
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メガビームランチャー砲撃形態に変形します。
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巨大なボウガンのようなシルエットになり砲身が伸び、カバーが展開する事で
巨大なシェキナーがさらにボリュームアップ。
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グリップなどは変わっていないのでこちらも問題なく構えられます。
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砲撃形態の発光部分もシールでの再現ですし
伸びた砲身の一部のモールドなどもシールだけでは補えず塗装も必要になります。
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アームなどのおかげで重さに負けず保持できますし意外と扱いやすいです。
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また流石に武装やバイザーはありませんが、ペイルライダーにする事もできます。
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ただペイルライダーはHADESのためバイザーが2種付属するので余っているバイザーを使ったりしても良いかも。
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最後にHGUCガンダムやHGUCペイルライダー空間戦仕様とサイズ比較。
武装やウイングが大きめなので結構ボリュームがあるように見えますが身長などは標準的です。
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以上HGUC ホワイトライダー レビューでした。
ペイルライダー系キットのバリエーションなので大まかな構造は変わっておらず流用パーツも多いのですが
やはり頭部や武装のインパクトが大きくかなり別物に見えるのが面白いです。
変形ギミックがあるシェキナーも派手な造形で見栄えがしますがアームがあることで安定した保持が可能。
意外と遊びやすく仕上がっています。
たださすがにHADESと同様にZEUSの発動などはシールでの再現となるため色分けは簡素な部分がありますが
インパクトのあるな機体なので組むのも飾るのも楽しいキットですね。
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