[转日站评测]BANDAI: 21年11月 网限 RG系列 RX-78-2 高达(Team Bright Custom)
今回は、RG 1/144 RX-78-2 ガンダム(チームブライトカスタム)のレビューをご紹介します!https://bbs-attachment-cdn.78dm.net/upload/2021/11/f694c2c8d7c3983d8892b0a9ddbe54ed-w1200h1200
RG RX-78-2 ガンダム(チームブライトカスタム)は、ガンプラ40周年プロジェクト映像作品『ガンダムビルドリアル』に登場するガンプラ『RX-78-2 ガンダム』の1/144スケールモデルキットです。RG RX78-2ガンダムをベースに、決勝戦時の特徴的なカラーリングが再現されたキットになっています。印象的なラインマークやチーム『ブライト』マークを収録した新規水転写式デカールも付属。価格は3,300円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。
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最終決戦でチーム『モンストル』の高機動型ザクⅡとバトルを演じたチーム『ブライト』使用ガンプラ『RX-78-2 ガンダム(チームブライトカスタム)』がRGでキット化。RG RX-78-2 ガンダム(以下、通常版)をベースに、最終決戦時の特徴的なカラーリングが成型色で再現されたキットになっています。通称「ナナハチ」。
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成型色はホワイトとブルーがベースですが、胸部(エアインテーク他)や腹部、ヘリウムコア、ソールなどは定番のガンダムカラー。ただし腹部コックピットハッチがライトグレーに配色されるなど、部分的に異質なカラーリングが再現されています。特に肘や膝、足首のマルイチモールド、ふくらはぎの装甲は左右で色が違っているので、組み間違えないように注意が必要です。
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内部にはアドバンスドMSジョイントを使用し、関節強度はまずまず。一部強度が必要な箇所にはABSが使用されています。
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脚が細身で脚底が可動するため、多少のふらつきがありますが、自立は問題なく可能です。
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ビームライフル、ハイパーバズーカ、シールド、ビームサーベル(ビーム刃、柄)2、可動式ハンドパーツ(左右)、コアファイター(ランディングギア付き)、ディスプレイ用ジョイントパーツ、アムロレイフィギュアが付属。通常版と同じです。(一部の成型色が異なります。)
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カラバリなので、各部外装パーツが多数、余剰パーツとして付属します。特にホワイト成型色のE2ランナーはパーツを一つ使用するだけで丸々ランナーが残ります。一部の成型色が違っているので、通常版と同じカラーリングで再現することはできないようです。ですが組み替えることでオリジナルのカラーリングを再現することは可能です。
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通常版と同じリアリスティックデカールが付属。
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チーム『ブライト』のマークや各部ラインマークが収録された水転写デカールが付属します。
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頭部は通常版とほとんど差はありません。赤成型色が少し明るめになっているくらい。立像と同じデザインなので丸みのあるシルエットで造形されています。
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ツインアイはクリアーパーツでの再現。左右のダクト、こめかみのバルカン、とさか前後のセンサーまですべてパーツによる色分けが再現されています。
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胴体部。RGなので、パネルライン各部がパーツによってメカニカル且つ細かく色分けされています。通常版に比べて全体的に少し明るめの成型色になっていますが、腹部や胸部左右の装甲が通常版よりもくすみのある色での再現となっています。
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中央の装甲は少し展開可能。腰アーマー裏は各部とも裏打ちパーツが造形。
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内部はコアファイターのダミーが造形されています。エアインテーク内部もメカニカルに造形。
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腰部中央のV字もパーツによる色分けです。サイドアーマーやリアアーマーは青2色と白で特徴的なカラーリングになっています。後部中央のラッチは展開可能です。
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股間部は前後にスライドさせることが可能。
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腕部。こちらもショルダーアーマーや二の腕の一部がブルーに配色されるなど個性的なカラーリングになっています。
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二の腕、前腕ともにパネルラインに沿って色分けされています。肘のマルイチモールドは外側が青、内側が白で色分けされているので組み間違えないように注意が必要です。
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通常版では白ベースのベーシックなショルダーアーマーも、青やダークブルーで個性的に色分けされています。肘は深くまで曲げることが可能。二の腕裏の装甲がスライドします。
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脚部。他と比べても特に色分けが派手で、MSというよりはパワードスーツのようなクセのあるカラーリングになっています。
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使用されている成型色はホワイト、ブルー、ライトブルー、ダークグレーの4色。膝のマルイチモールドやふくらはぎの装甲は左右で色が違っているので注意が必要です。
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膝を曲げることで、それに合わせて大腿部の外装がスライド。つま先を伸ばすと後部の装甲が展開します。
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ソール部もカラフルに配色されています。くるぶしのマルイチモールドは左右で色が違っているので、組み間違いに注意が必要です。
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足裏は3分割され、自然な形で反らすことができます。
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バックパックは通常版と全く同じ。成型色も同じです。部分的に色分けされ、メカニカルに造形。
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サーベル柄はホルダー基部がアドバンスドMSジョイント仕様で前後などフレキシブルに可動します。バーニアは上下に可動し、バーニア上の装甲板も展開が可能。バーニアの付け根もボールジョイントで少し傾けることができます。
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バックパックは2ダボ接続。
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通常版(RG RX-78-2 ガンダム)と並べて。形状は全く同じですが、チームブライトカスタムは独特のカラーリングでヒロイックさが強い印象。ハイカラで、パワードスーツ的な雰囲気もありますね。各部の赤と胸部青成型色は通常版よりも少し明るめになっています。
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RG 高機動型ザクⅡ(チームモンストルカスタム)と並べて。ガンダムビルドリアル第6話にて、激しいバトルを繰り広げた両機体になります。どちらも既存のキットを流用しながらも個性的なデザインに仕上げてあります。
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その他、HG【HG RX-78-2 ガンダム(リバイブ版)、HG RX-78-2 ガンダム(THE ORIGIN版)、
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HG RX-78F00 ガンダム(ヨコハマ)、HG RX-78-2 ガンダム(ドバイ)】と並べて。中でもチームブライトカスタムはかなり個性的なカラーリングになっています。
可動域は通常版と全く同じなので、可動域や内部フレームなどその他の詳細は以下のリンクから通常版のレビューをご参考くださいm(_ _)m
RG RX-78-2 ガンダム レビュー
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ハイパーバズーカ。形状、成型色ともに通常版と同じで、特に「アルマゲドン」カラーにはなっていません。
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グリップは少し可動します。保持用にリブが展開可能。
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弾頭は後部マガジン内に格納されるので隠れますが、見えないながらも細かく造形されています。
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リアアーマーのラッチにマウント可能。
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ビームライフルも通常版と同じです。
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フォアグリップやセンサーは左右にスイング可能。グリップは保持用にリブが展開します。
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シールドを通常版(画像下)と並べて。赤成型色が通常版と比べて明るめ。2色に分かれていた箇所も同色で統一されています。
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基部は上下にスライド。グリップは可動式です。
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シールド裏にはサーベル柄(バックパックに装備しているもの)やビームライフルがマウント可能です。
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コアファイター。コンパクトなデザインで造形されています。固定強度が弱く、機首が曲がったり羽が閉じたりとすぐに形状が崩れてしまうので注意が必要です。
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キャノピーは上に展開可能。
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各部を折りたたみ、コアブロックの状態で通常版と並べて。成型色が全体的に少し明るめです。
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コアブロックは胴体内部に格納可能です。ただし格納すると一部可動が制限されるので注意が必要です。
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