[转电击WEB评测]BANDAI: 21年9月 RG系列 RX-93-v2 Hi-ν高达
発売されたばかりのガンプラを買ってきて、速攻で組み立てて紹介する「ガンプラ新作レビュー」。今回は『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカチルドレン』より、待望のRGシリーズでのリリースとなった「RG 1/144 Hi-νガンダム」を徹底レビューします！ フィンファンネルをはじめとした各部の色分けや、あらかじめアナウンスされていた「マルチリンクギミック」など、その詳細が気になりすぎるこのアイテム、それではさっそく見ていきましょう！https://bbs-attachment-cdn.78dm.net/upload/2021/09/a56d9013950f3cb6b38dbc1442a51167-w1200h1200
▲パッケージは「RG 1/144 νガンダム」などと同じ平たいタイプ。どのようなキットになっているのでしょうか？
キット内容確認
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▲まずは箱の中身から見ていきましょう。説明書は武装の解説などが細やかに書かれています。
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▲続いてランナーをチェック。こちらは多少成形のAランナー。メタリックオレンジに成形されたパーツがキレイです。
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▲Bランナー。フィンファンネル基部に用いられるアドヴァンスドMSジョイントです。「RG 1/144 νガンダム」と同型のものですね。
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▲Cランナー。外装などのライトグレーの部分を構成します。
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▲こちらもライトグレーのDランナー。
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▲フィンファンネルを構成するEランナー。「RG 1/144 νガンダム」と同型のランナーです。
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▲フレームなどのパーツが詰まったFランナー。同型のものが2枚あります。中央に見えるのはファンネルラックの内部パーツです。
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▲メカニカル部分を構成するGランナー。
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▲鮮やかなブルーが美しいHランナー。外装各部を構成します。
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▲シルバーのメタリック成形色をしたIランナー。各部のアクセントになるランナーです。
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▲リアリスティックデカールとビームサーベル刃。ビームサーベルはブルーで成形されています。
組み立て開始！
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▲それでは組み立てていきましょう。まずは脚部から。足首パーツはつま先にシルバーのパーツがアクセントとして入ります。
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▲足首はつま先とカカトが上下に可動。ポージングに幅が出ますね。
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▲足首ができたら、脚部のフレームを組んでいきます。
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▲ヒザ裏に見えるシリンダー状のパーツ。可動にあわせて伸縮します。
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▲シリンダー状パーツはメタリック成形色なので、ちらっとのぞいたときに非常に目立ち、よいアクセントになってくれます。
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▲さらに外装やメカニカルパーツを組み付けていきます。
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▲すべての外装をつければ脚部がフトモモ～スネが完成。非常に複雑な面構成です。
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▲ここで本キットの特徴のひとつとして発売前からアナウンスされていた、各部の可動と連動して装甲がスライドする「マルチリンクギミック」を見てみましょう。まず少しヒザを曲げると、それに連動してフトモモ前面の装甲がスライドします。
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▲さらに曲げるとヒザアーマー上部がスライドし、内部のメカニカルパーツが露出します。
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▲そしてさらに深く曲げると、ヒザアーマー下のメカニカルパーツが露出。一連の動きが非常にスムーズにおこなわれます。これはスゴイ！
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▲ちなみに脚部には、このほかにも写真のように外装が展開するギミックが備わっています。
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▲すべての可動部分を展開した状態。これは圧巻です！
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▲というわけで足首と組み合わせれば脚部の完成です。
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▲後ろから。
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▲各部を展開。
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▲脚部の超絶ギミックにあてられたあとは、腰部を組み立てていきましょう。まずは基部フレームから。
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▲股間部分の外装をつけていきます。
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▲この外装にも可動軸がギッシリ。
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▲続いてフロントアーマーです。注目したいのは裏面。なんとアーマー裏が二重構造になっています。
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▲続いてリアアーマー。リアアーマーはブルーの部分が開閉します。
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▲こちらも裏面が二重構造！ 塗分けたらものすごい情報量になりそうです。
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▲すべてを組み合わせ、サイドアーマーを取りつければ腰部の完成です。
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▲裏から見た情報量も圧巻です。
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▲続いては胴体を組み立てていきます。まずはフレーム部分から。
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▲首の基部パーツと肩部関節を取り付けていきます。
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▲肩部の関節は引き出し式なので可動範囲も充実。バズーカなどもしっかり構えられそうです。
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▲外装を取りつければ胴体の完成です。脇の穴状ディテールもシャープです。
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▲コクピットハッチは開閉が可能。
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▲カバーのブロックごと引き上げることもできます。
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▲また、腹部には引き出し式の可動軸が据えられているので、前屈や体を反らす動きも可能です。
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▲次は腕部を組み立てていきましょう。こちらは腕部マシンガンが内蔵された右腕。
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▲すべてのパーツを組み合わせれば腕部の完成です。
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▲ヒジのロール軸により、いわゆる「ガワラ曲げ」も可能です。
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▲右腕のギミック。手首を内側に折りたたむと、連動して腕部マシンガンがせり出してきます。
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▲左腕のギミック。ハッチは上下に開閉。中にビームサーベルの柄を収納することができます。
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▲ハンドパーツは左右握り拳、左右武器持ち手、左右平手（基部に可動軸あり）、右ライフル持ち手の7種類。
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▲腕部パートの最後は肩アーマーを作っていきましょう。
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▲すべてのパーツを組み合わせれば、肩アーマーの完成です。
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▲ここにも2カ所の展開ギミックが。
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▲本体の最後は頭部を作っていきます。写真では組み立ての都合で先に目のシールを貼ってしまいましたが、アイパーツは透明クリアーのパーツです。
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▲頭部の完成。非常に精悍な造形です！
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▲ここまで作ったパーツを組み合わせれば、本体の完成です！
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▲逆側から。
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▲後ろから。
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▲本体が完成したらバックパックを作っていきましょう。まずは基部パーツから。
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▲プロペラントタンクを取り付けていきます。基部はボールジョインなので自由に可動。
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▲ディテールも美しい仕上がりです。合わせ目が出ないパーツ構成になっているのもポイント。
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▲続いてバックパック上面のユニットを組み立てていきます。
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▲ここにも伸縮展開ギミックが。
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▲基部と組み合わせれば、ファンネルラックをのぞいたバックパックの完成です。
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▲続いてファンネルラックを組み立てていきましょう。写真は基部パーツの内部。
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▲赤丸で示した後端のファンネル取り付け基部とスラスターが連動して可動するほか、ビームサーベルラックの開閉、柄の収納が可能です。
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▲基部パーツのディテールも非常に精緻。
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▲外装を取りつければファンネルラックの完成です。
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▲バックパックと組み合わせ——。
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▲本体に取り付けましょう。
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▲ビームサーベルラックの開閉ギミックはこのような感じ。
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▲さああと一息。ここからは武装を組み立てていきます。まずはビームライフルから。
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▲完成状態。白いカバーパーツがワンパーツ成形なのがすごいですね。
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▲ビームライフルは腰部にマウントすることも可能です。
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▲続いてはニューハイパーバズーカ。
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▲砲身の伸縮とグリップの折りたたみが可能です。
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▲また、バックパックに懸架することもできます。
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▲Hi-νガンダムならではのカラーリングのシールド。他にないパーツ構成ですね。
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▲シールドの完成。この色分けがすべてパーツ分割なんだから驚きです。
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▲最後はフィンファンネルを作っていきましょう。基部は半完成済のアドヴァンスドMSジョイントなので、変形時の強度も心配ありません。
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▲ファンネルの色分けもパーツ分割で再現されています。
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▲片面を組み立てた状態。感動しちゃうほどの美しい色分けですね。
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▲もう片面を組み立てたらフィンファンネルの完成です。基部のアドヴァンスドMSジョイントにより、収納状態、射出状態、展開状態のすべてがカッチリと再現可能です。
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▲そしてファンネルラックにフィンファンネルを取りつけ、リアリスティックデカールを貼ったら——。
「RG 1/144 Hi-νガンダム」完成！
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▲各部の展開機構をオープンにしてみました。
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これにて「RG 1/144 Hi-νガンダム」のレビューは終了です。1/144スケールという小サイズに“これでもか”というほどに展開可動ギミックが組み込まれており、各ブロックを組み立てるごとに「こりゃすげえ～」と、圧倒されっぱなしのアイテムでした。ヒロイックなプロポーションや充実した可動範囲も申し分なく、RGシリーズの進化と「このシリーズ、脂が乗ってるな！」感を肌で感じられる素晴らしいアイテムだと思います！ いよいよ発送の開始された「RG 1/144 Hi-νガンダム専用ハイパーメガバズーカランチャー」と組み合わせるのも楽しみですね！
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