Haagenti 发表于 2021-8-23 21:17:14

日站 万代8月 PB网限 HGCE 温达姆 尼奥机 素组测评

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一般販売されたウィンダムに続き、ネオロアノーク専用機仕様のウィンダムもキット化されました。
こちらの価格は1,540円でプレミアムバンダイでの受注品となります。
説明書はノーマル版と共通ですが一部違う所や色レシピを記載したペーパーが1枚付属します。


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付属品はビームライフル、A52攻盾タイプE、ビームサーベル刃が2本付属。


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シール類はジェットストライカーの細かい色分けや本体のグリーンラインを補うホイルシールが付属します。


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配色の関係でシールドのランナーが1セット別に付属しているので
新たに配色違いのシールド1枚が余剰となります。
ただこちらにはシールド取り付けジョイントがありません。


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以前一般販売されたウィンダムをベースに成形色を変更したウィンダム(ネオロアノーク専用機)
カラーリングはノーマルの爽やかなブルー&ホワイトとは全く異なるパープル&ブラックカラーで
胸ダクトなどの明るいグリーンが特徴的です。


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ジェットストライカー装備状態。
今回もノーマルのウィンダム同様ジェットストライカーが付属しています。
こちらはノーマル版と変わらずグレー2色の成形色で
配色を再現したい場合はシールだけで補う事は出来ず、細かい塗装も必要です。


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今回はカラバリキットなのですが、ウィンダムのA&Bランナーがスイッチによってパーツ配置が若干変わっていて
ネオロアノーク機の配色が極力再現されるようになっていました。
ただ脹脛のスラスターなど一部成形色では補えない所がありしっかり再現するためにはシールまたは塗装も必要です。
キット自体はランナーの配置が変わっただけで造形的な変更はありません。


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頭部アップ。
ノーマルと変わらずカメラ部分はシールでクリアパーツは使われていません。
ヒロイックで格好良いデザインですがトーデスシュレッケンなどは塗装が必要です。


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明るいグリーンのパーツが印象的な胸部。
こちらもトーデスシュレッケンやダクト内部などはシールがないので塗装が必要です。
背面はストライカーパックが使える1穴ジョイントとなっています。
背面中央にあるスラスターですが、こちらは外側がグリーン、
内側の囲いがレッドでシールもないため細かい塗り分けが必要です。


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肩アーマーが大きめで力強い印象のある腕部。
特に作りは変わっておらず、手首は握り手兼持ち手のみです。


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腰部にはビームサーベルのグリップが装着されています。


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腰アーマー裏側は特にディテールはありません。
股関節軸は上下に多少スイング可能な構造。


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スマートなデザインの脚部。
肘や膝はファインビルドタイプのシンプルな関節が採用されています。


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脹脛部分には合わせ目がありますがスラスターダクトは可動します。
それとスラスターブロックですがこちらは付け根にグリーンのラインがあり、
成形色では再現されていないのでシールまたは塗装で補います。


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足裏は変わらず肉抜きがなくディテールもしっかりしています。


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付属するジェットストライカー。
こちらも流用のため翼の色分けは全てシールで補う方式。
また懸架されている武装もホワイト&ライトグレーがメインカラーのため再現するためにはほぼ全塗装が必要です。


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一部肉抜きがありますがエンジン部分などはディテールもなかなか細かいです。


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基部や翼は変わらずスイング可能。


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武器を装備させて。
武装も特にノーマル版から変わっていません。


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ノーマルのウィンダムと並べて。
パープルのカラーリングもノーマル版とは違ったカッコ良さがあります。
可動範囲についてはノーマル版と共通なのでこちらのレビューを参照してください。


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ビームライフル。
上が今回の物ですが造形などは変わらずフォアグリップも固定です。


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A52攻盾タイプEは通常のランナー配置ではカラーが逆転しまうため、
シールドのみのランナーが追加されていて配色が再現されています。
中央のグリーンはシールで補う方式です。
ジョイントはBJ接続で接続位置がジョイント側とシールド側それぞれ2箇所あり比較的自由度は高め。


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裏側にあるミサイル、ヴュルガーSA10はモールドでの再現となります。


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ビームサーベルはクリア刃が2本付属。
腰のグリップをそのまま持たせます。


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同時に発送され、前回紹介した拡張セットももちろん使用可能。
大柄なパックなので迫力があり格好良いです。


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HGCEインパルスと組み合わせて。


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最後にノーマル版との比較。
ヒロイックなプロポーションなのは変わっていませんが
色のせいもありネオロアノーク機の方が若干引き締まった印象です。


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以上HGCE ウィンダム(ネオロアノーク専用機) レビューでした。
今回はカラバリキットなので武装やパックも変わっていません。
ランナーのパーツ配置が若干変えられていたり、シールドのランナーが追加されるなど
極力ロアノーク機のカラーが再現できるようになっていましたが
脹脛のラインなどはさすがに再現されていないためシールは若干増えていました。
ただやはりノーマル機と並べても絵になりますし
ファインビルド系の作りなので肘関節などが少し緩くなりやすいのですがサクサク組めるキットでした。
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