Haagenti 发表于 2021-7-18 15:58:03

日站 万代7月 PB网限 HGUC 巴扎姆 A.O.Z RE-BOOT 素组测评与对比

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以前一般販売でHGUCバーザムが発売されましたが、
A.O.Z RE-BOOT ガンダムインレ-くろうさぎのみた夢-仕様のバーザムも新たにキット化されました。
こちらはプレミアムバンダイでの受注品となっており価格は2,420円です。


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付属品はビームライフル、バルカンポッド、ビームサーベル2本のみとなります。
写真右下に写っている小さいパーツはランナーの都合で余る股間部分のパーツです。


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シール類は色分けを補うホイルシールとマーキングシールが付属。


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AOZ RE-BOOT版として新たにキット化されたバーザム。
こちらはTR計画の簡易的な仕様として開発された機体で、ドラムフレームが腰部に内蔵されているのが特徴的です。
また通常のバーザムとはだいぶ異なるスタイルで胴回りを始め全体的にスマートな印象になりました。
パーツのおおまかなデザインは配色などはバーザムのそれですがノーマル版とはかなりイメージが変わっています。
また装甲も全体的に角張ったようなメカニカルなデザインになっています。


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キットは通常仕様のバーザムのパーツは流用されておらず、新規キットとなっています。
またポリキャップも使われていない構造で全てKPSの関節となっています。
またデザインが特徴的な機体のため関節構造も結構変わった作りになっていました。


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バルカンポッドを装備させた状態。
機体の配色ですがオレンジ部分などは細かく再現されているものの
各スラスター&ダクト内部やその周りの細かいグレーなどはシールで補う方式です。
組んだだけでもだいぶイメージ通りに配色に仕上がります。


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頭部アップ。ノーマル版のバーザム(写真右側)と比較していきます。
頭部は目つきが鋭くなりトサカ部分が大型化。
合わせ目は段落ちモールド加工されています。


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バルカンポッドは簡単に取りはずし可能。
またモノアイ部分もノーマル版と比べると確認し辛くなっていますがきっちり蛍光仕様のクリアパーツで再現されています。
モノアイは可動しませんがモノアイレールなども造形され精密な作りです。


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胴体周りの比較。
胴体はなだらかなラインからゴツゴツした形状に変化し、全体的に小型化されています。


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肩のフレームは跳ね上げと前方にスイングが可能な作りになっています。


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腰部にはドラムフレームが内蔵されています。
胸部とドラムフレームに可動軸がありシリンダーが連動するようになっていました。
ドラムフレームのカラーはホワイトなのでシールまたは塗装で補います。


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バックパックの比較。
バックパックはバーニアが目立つ作りになりました。
胸部同様少し持ち上がったようなラインになっています。
バーニアカバー内部はグレーでバーニアの内部はレッドなのでこだわる場合は塗装が必要です。


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バックパックの接続部ですが、よくある2穴タイプなどではなくBJとなっています。
そのため他のバックパックとは互換性がありません。
ですがBJのため画像のように跳ね上げる事が可能です。


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腕部の比較。
腕部のデザインはノーマル版を引き継いでいるような形ですが
上腕や肩アーマーの形状が結構変わっていて
上腕のボリュームもあるためより力強くなった印象。


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肩アーマーなどは段落ちモールド加工されています。


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上腕は一般的な機体と同じようなロール軸が無いのですが、
肘と上腕の接続部でロールできるようになっています。


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また上腕と肘の接続部はBJのため画像のようにしなるような動きが可能。
また前腕の中間部分にもスイング軸があり、この部分でも可動するようになっています。


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腰部の比較。
腰部もバーザムのデザインを引き継いでいて股間部分はフタがされたタイプです。
リアアーマーも板状のデザインですがよりメカニカルなデザインになっています。


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リアアーマーは跳ね上げが可能。
中央のセンサーユニットのような部分もスイングします。


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股関節は前後にスイングできます。


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スタンド穴は腰後ろにあります。
この部分は普通にスタンドを付けるとリアアーマーと干渉するため
説明書では画像にあるアクションベースの角度を90度変えるジョイントを使うように指示されていました。


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脚部の比較。
脛の装甲がバナナのように曲がった独特のデザインは引き継がれていますが
太腿が結構長めになり膝のスラスターなども同様に細長くなっています。


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脚部はシールで補う所が多く、脛下側や細かいスラスター内部のグレーなどは色分けされていないので
シールまたは塗装で補う形になります。
ですが膝内部の赤色なども別パーツ化されていますし黄色部分もしっかり別パーツ化されているため見栄えは良好。


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膝には小さいシリンダー状のディテールがあります。
脹脛のバーニアカバーも変わらず可動。
バーニア内部はやはり赤色なので塗装が必要です。


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足首はだいぶコンパクトになりましたが足裏のディテールは似ています。
ノーマル版と同様につま先も可動します。


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ウーンドウォートに四肢を取り付けられるかなと思いためしてみたのですが
肩は軸径が合わずスカスカでどのジョイントでも加工しないと固定はできませんでした。
ただ脚のパーツはそのままはめ込める形になっています。


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可動範囲など。
今回は胴体にシリンダーギミックなどがありますがスイング幅は良好で
腕周りも十分動きます。


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ただ胴体の回転は腰ではなく胸で行う方式。
干渉もありあまり回転させる事はできません。
肩関節は後方にはあまりスイングできませんが前方には十分スイング可能です。


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脚部は太腿が胸側に突き出たようなデザインのため開脚は画像ぐらいです。
またデザインの制約もあり足首の接地もそこまで良い訳ではありません。
ただ膝は十分曲がります。


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ノーマル版のバーザムと比較。
胸周りを中心にスマートなデザインになり装甲もゴツゴツとしたラインになっています。
身長はトサカなどが長いためAOZ RE-BOOT版の方が若干高く
ティターンズカラーも濃紺とオレンジになっているのが特徴です。


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武器を装備させて。


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ビームライフルの比較。上がAOZ RE-BOOT版です。
砲身のレール部分が大型化されています。


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ほぼ段落ちモールド化されていますが合わせ目が出る部分もあります。


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手首の他上腕にも接続するスタイルなのは変わらず。
しっかりはまり特にぽろりする事もないですし、
肘可動に合わせ接続ジョイントも曲がります。


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特に重い武装でもないので保持に困る事はありませんし
KPSの関節は全体的に保持力も高いです。



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砲身周りが大きくなったので大きめの本体にも良く似合う印象です。


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ただ注意点があり、砲身を左右に向けると上腕のジョイントがついていけません。
一応外せば画像のような向きでも構えられますが
接続したまま動かすと負荷がかかるので注意が必要です。


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ビームサーベルはクリア刃が2本付属。
グリップの収納ギミックは無かったです。


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ちょっとグリップがゆるめで手首から抜け落ちやすく感じました。
ただそこまでストレスには感じません。



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最後にHGUC Mk-IIやHGUC ウーンドウォートと。
大きいことは大きいのですが、スリムになったのでそこまで巨大感は感じません。


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以上HGUC バーザム(A.O.Z RE-BOOT版)レビューでした。
AOZ RE-BOOT版として再びキット化されたバーザムですが、
ノーマル版のバーザムからの流用はなく全て新規となっている力の入ったキットです。
特徴的なメカニカルな装甲デザインも再現されスマートなプロポーションなど
ノーマル版とはまた違う魅力のあるバーザムでした。
もちろん関節も凝った作りになっていて腹部のシリンダーや肩関節などは動かしていて楽しいパーツです。
色分けやパーツ分割も秀逸だったのでアクアバーザムなどのバリエーションにも期待したいですね。
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