日站 万代5月 PB网线 MG 新机动战记 高达W EW配件包 素组测评
http://schizophonic9.com/re7/mg_ew_expansion002.jpgMGのガンダムデスサイズヘルEW、アルトロンガンダムEW、トールギスII EWを
敗者たちの栄光仕様に換装できるオプションパーツセットが発売されました。
プレミアムバンダイでの受注品で価格は3,520円です。
今回はオプションパーツのみのセットなので本体は別途用意する必要があります。
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シール類はヒートサーベルのグリップ周りに貼るホイルシールと水転写デカールが付属します。
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まずはデスサイズヘルをホーネット装備に換装します。
こちらにはバスターシールドのホーネットとビームサイズの先端をビームシザースに変更するパーツです。
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まずはホーネットの取り付けですが、キット付属のサイドアーマージョイント（写真右側）を
ホーネット側に取り付けて本体に装着します。
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ビームシザースは写真下側のビームサイズパーツを取り外し、ビームシザースパーツを取り付けます。
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MGガンダムデスサイズヘルの換装が終わり、敗者たちの栄光仕様のホーネット装備に換装できました。
とは言っても本体の変更点はサイドアーマーにホーネットを取り付けただけで他は変わりません。
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バスターシールドのホーネットが2基装着されたため腰回りのボリュームがアップ。
ただ元々脚の長いスマートな機体なのでスタイリッシュなプロポーションは維持されています。
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ビームシザースはビーム刃が2枚のハサミ状に。
ただビーム刃の角度は固定となります。
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もちろんクロークも問題なく閉じる事ができます。
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ビームシザースは元々大きいビーム刃がさらに追加され
縦方向にも長くなるのでかなりスペースを取る形状になりました。
クロークも横に広いので飾るのは結構大変です。
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保持は両手で持てるので特に困る事はありません。
ビーム刃は追加されたものも元の刃と共通の造形でした。
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ホーネットは左右共通のパーツでクローが開閉可能。
またアーマー部分に回転軸があります。
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そのため装着したまま回転させ発射形態を取る事が可能。
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プロトゼロにホーネットを発射。
取り外しは可能ですが飾るためのスタンドジョイントなどは付属せず、エフェクト類もありません。
出来ればビームエフェクトは欲しかったですね。
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続いてMGアルトロンガンダムに対応するパーツ。
こちらにはフーティエ装備などが付属します。
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まずは肩パーツを分解し、一部を黄色いパーツに換装。
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続いて前腕の装甲も一部黄色いパーツに交換します。
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バックパックですが内部フレームパーツの一部を左側の穴が大きいパーツに交換。
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換装したパーツを取り付けてアルトロンガンダムEW（フーティエ装備）の完成。
TV版を意識したような背面のフーティエ（胡蝶）が取り付けられ背中周りが一気にボリュームアップ。
大きいウイングが付いたような形で尻尾のようなビームキャノンも装着されています。
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ビームトライデントはフーティエ部分に接続可能。
背面に一気に追加パーツが付きましたが自立は十分可能です。
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フーティエは画像のように一部が開くようになっています。
羽の左側にはビームトライデント用のジョイントを取り付け可能。
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フーティエは基部で回転とスイングが可能。
合わせ目はディテール化されていました。
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中央のビームキャノンは節が全て別パーツになっていてクネクネと動かせます。
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銃口もきちんと開口され、基部が回転可能なので前方にも楽に向けられます。
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背面のフーティエで広がりのあるシルエットになりました。
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ビームキャノンは自在に動くので動かしていて楽しいパーツです。
保持力も今の所十分あり垂れ下がる事はなかったです。
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もちろんドラゴンハングなども問題なく使えます。
腕の細かい黄色もフォローされるのが嬉しいですね。
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ただフーティエが付いた事によりドラゴンハングとどうしても干渉しやすく
腕周りは動かし辛くなった印象もあります。
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続いてトールギスII EWに対応するヒートサーベル装備。
こちらは巨大なヒートサーベルなどが付属しています。
ヒートサーベルは刀身も厚みがありグリップの装飾も豪華です。
グリップ周りの一部はシールでグリップの一部に合わせ目が出ます。
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またサーベルを収納するジョイントパーツも付属。
こちらはシールドアーム部分のジョイントを使って組み立てます。
右側のノーマル版L字字パーツと交換します。
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これでトールギスII EW （ヒートサーベル装備）の完成。
トールギスIIにヒートサーベルを装着した形ですが
本体の変更点はシールドアームのみで他はそのままです。
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ヒートサーベルは新規パーツのサーベルジョイントを介して装着され
刀身が上向きになる形でセットされます。
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アームのジョイント部分はスイング可能。
特に勝手に抜け落ちる事もなくしっかり固定できました。
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またヒートサーベルはかなりグリップが太いため、専用の持ち手が付属。
右手のみとなりますが、保持ダボもあり丸いグリップでもズレることなく保持できます。
グリップ周りの装飾はモールドで再現されています。
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左の平手も使えば剣を横に持ったポーズも再現可能です。
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サーベルはかなり巨大で厚みもあり細かい装飾が高貴な印象。
トールギスIIに良く似合う武装になっていました。
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手首軸は太めなので重さに負けてクルっと回る事はなかったです。
ただ結構重量があるためか持ち手がバラける事が何度かありました。
個体差もあるでしょうし、そこまで気になりませんがあまり抜け落ちるようだったらダボを調整した方が良いかも。
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敗者たちの栄光の追加装備はどれも立体映えして格好良いです。
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換装したアルトロンと組み合わせて。
これまでも色々発売されましたが、今回は一気に3機フォローできるので敗者たちの栄光仕様の装備が一気に充実しました。
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以上MG 新機動戦記ガンダムW EWシリーズ用拡張パーツセット（敗者たちの栄光仕様）レビューでした。
以前発売されたイーゲルやアーマディロ等とは違い、今回は武装セットとなっています。
それぞれ本体が必要なのですが3機分の装備を一気にフォローする事ができます。
どれもMG仕様のためなかなか凝った作りで特にフーティエ装備は細かく動かせますし、
細かい黄色部分などもフォローされていました。
ホーネットやヒートサーベルもそれぞれの機体に良く似合い、プレイバリューも広げてくれる良い拡張パーツだと思います。
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