Haagenti 发表于 2021-5-4 16:10:50

日站 万代4月 PB网限 HGGTO RX-78-02高达 出厂配置 素组测评与多余零件使用

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HG ジオリジMSDシリーズでRX-78-02ガンダムのロールアウト時を再現したキットが登場。
こちらはプレミアムバンダイでの受注品となっていて
価格は2,860円です。


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付属品ですがビームライフル前期型、ビームライフル中期型、ハイパーバズーカ、シールド
銃持ち手、平手、ガトリング展開パーツ、ショルダーマグナム無し時再現用パーツ、それにバズーカジョイントと
一緒に写し忘れたので別写真になっていますがサーベルも付属。


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シール類ですが
各種センサーや股間のV字、それに肘膝関節の○ディテール内部にあるグレーを補うホイルシールと
マーキングシールが付属します。


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余剰パーツですが、こちらのキットは以前発売されたオリジン版ガンダムに追加ランナーをセットした内容なので
ノーマル仕様のパーツなどが余ります。


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HG ジオリジンMSDシリーズでキット化されたガンダムロールアウトカラー。
こちらは名前通りロールアウト字を再現したキットとなり、
カラーリングがホワイト&ライトグレーがメインのすっきりとしたカラーリング。
造形的な違いは頭部が一番目立ち、ガンキャノンの同タイプのアンテナが装着されています。
ただ今回のキットはかなり新造されている部分が多く、目立たないのですがノーマル版とはだいぶ違いのあるキットとなっています。


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全体的な姿ですが、一番目立つ頭部を除くとHGガンダムの前期型と中期型を混ぜたような印象。
肩はバーのある中期型タイプですが前腕は両腕ともガトリングのないスッキリとした形状です。
キットの配色ですがシンプルなカラーリングになったためほとんどの部分は成形色で再現。
違いを再現するため新規でコクピットハッチ部分なども別パーツ化されていました。
たださすがに肘や膝、アンクルアーマーの○ディテールの内部はシールでの再現となります。
関節の作りは変わっておらず、PC001が使われています。


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頭部アップ。当然アンテナ周りは新規なのですが、
さらに大きな違いとして耳ダクトか開口され、庇が大きくなったためか
目つきがよりキリッとした印象になり出来が良くなっています。


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庇のパーツの比較、左が新パーツ、右が旧パーツですが
わずかに新パーツの方が深く目を覆う感じです。


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アンテナ穴は加工する必要がありますが、V字タイプのアンテナも付くので
ノーマル版をアップデートするためのパーツとしても良さそうです。


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首から下は細かい違いが多いのでガンダム前期型と比較していきます。
まず胸部ですがこちらは中期型の胸パーツと同じデザインでダクト上の凹ディテールが左右対称です。
またコクピットシャッターの部分は別パーツ化され色分けされています。
さらに胸ダクトも新造され内側のダクトフィンだけが赤になるような分割になっています。


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ダクト上のモールドの他、首元のパーツにも違いがあり
ノーマルガンダムにあった長方形のディテールがありません。


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もちろん胸のガトリングがパーツ差し替えで再現可能。
左側のショルダーマグナムの有無も選択式です。


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バックパックは中期型のサーベル2本でショルダーキャノンが無いタイプ。


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腕部は肩が中期型のバーのあるデザイン。
前腕はガトリングがないシンプルなデザインで上腕などの合わせ目はディテール化されています。
もちろん今回も平手があります。


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あと地味な部分なのですが、上腕装甲も新規。
○で囲んだ部分のモールドに違いがあります。


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腰部も地味な違いがあり、ヘリウムコア部分が新規でモールドが異なります。
ただ腰のV字は今までと変わらずシールでの再現。


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もちろん背面には武装を装着可能。
バズーカのみ専用のバズーカジョイントを取り付けて装着します。


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股関節などの作りは変わっていないためスイング可能。


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脚部は太腿のデザインに若干違いがあり、前期型では付け根の一部が盛り上がっていますが
ロールアウト版ではモールドがあるのみ。
またエッジ部分のモールドの太さもわずかに違います。


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膝下などは特に変わらず。
膝やアンクルアーマーの○ディテールの内部はシールでの再現です。


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脹脛のバーニアも展開可能。
足裏は肉抜きなしでつま先も動きます。


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前期型と比較。
頭部やバックパックなど目立つ違いもありますが、よく見ないと分からない所も多いです。


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関節の作りは共通なので可動範囲はノーマル版のレビューを参照してください。


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武器を装備させて。
武装はガンダムにあった物が一通り付属します。


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ビームライフル前期型。
上がロールアウト、下がノーマル版です。


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造形やギミックは特に変わらずフォアグリップやスコープが可動。
本体取り付け用のピンは収納式です。


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合わせ目も出ますが多くはディテール化されています。


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ビームライフル中期型。
こちらは馴染みのある形状でやはり流用なので特に造形は変わりません。


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こちらも合わせ目の多くは段落ちモールド化されフォアグリップなども動くので両手持ちもいけます。


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シールドも成形色が変わったのみ。
グリップの他、前腕のジョイントに固定する方式は変わっていないので保持は良好。


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ハイパーバズーカは砲身のホワイトがライトグレーになっていますが他は共通。


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砲身がモナカなので合わせ目が出ますが砲口は別パーツ。
またグリップが可動するため担ぐのも簡単です。


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接地も良くしなやかに動くので非常に遊びやすいです。
もちろんポロポロと取れるような所もなく良く出来ています。


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銃持ち手が両手分あるのも相変わらず便利ですね。


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ビームサーベルやクリア刃が付属。


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HGオリジン系キットなのでやはり作りはしっかりしていて、普通のHGより色々凝った感じになっていますね。


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ノーマル版のパーツも付属しているので中期型なども組めますし、
余剰となるショルダーキャノンを付けて遊んだりする事もできます。


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以上HG ガンダム ロールアウトカラー(GUNDAM THE ORIGIN版)レビューでした。
ぱっと見て最初は成形色とアンテナの違いぐらいなのかなと思ったのですが
思った以上に新規パーツが多く、ジオリジン系キットらしい細かい違いが楽しめるキットです。
頭部もアンテナの位置を変更しただけではなく、耳のダクトが開口されていたりとよりパワーアップした造形になっていますし
ノーマル版のパーツも付属しているため余剰でもかなり遊べる物になっていました。
予想以上のプレイバリューがありますし、実際に組んでみると細かい違いも多く、新たな驚きがある良いキットでした。
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