日站 万代3月 HG 1/144 重战机 艾尔盖姆MKII 板件与说明书介绍
HG 1/144 エルガイムMk-IIのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します！箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。http://gundamsblog.net/wp-content/uploads/2021/03/001-15-800x408.jpg
パケ絵はバスターランチャーを装備したエルガイムMk-Ⅱが掲載。レイアウトは中央に全身、右に半透明のフェイスアップが掲載されたHGエルガイムシリーズのフォーマットです。ナンバーはエルガイム、アトール、オージに続く04。プレバン商品ですが、一般商品と同じフルカラーパッケージになっているのが嬉しいですね。
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パッケージサイズは一般的なHGの1.5倍程度。これまでのHGエルガイムシリーズの中では一番大きいサイズになります。
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横絵もきっちりと掲載。バスターランチャーやセイバー、プローラー形態、そして破損頭部パーツなど、このキットのギミックが一通り掲載されています。アニメのワンシーンも掲載されるなど、見栄えのするキット解説になっています。
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開封。
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全部で7袋分のランナーです。
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説明書もカラー。サイズはB5の大判です。
一通り説明書をどうぞ。
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以上、説明書でした。細かいパーツが多く、各部ともなかなか緻密。変形機構もあるためその分可動域が多く詳細な造りになっています。なので組み立て時間はそれなりに掛かりますが、パーツの配置が部位ごとにまとめられていたり、ゲートが細いのでランナーからパーツが切り出しやすかったりと、組み立てやすくしてあるのでラクでした。色分け再現度も高くプロポーションも良い、近年のキットらしい出来になっています。
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カラーガイド。色種が多く、調色もすべて3色以上と、ガイドの通りにするとなかなかハード。ですがエルガイムMk-Ⅱといえばこのライトグレーとオレンジっぽい赤が基本なので、うまく塗装して実機感を感じたいところです。マスキングが必要なのは垂直尾翼と背部飛行ユニットの機首くらいかなと。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
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↑A1、A2ランナー。共にライトグレー成型色で、A1は胸部カバーと肩部、脚部パーツ。A2は頭部と胴体部パーツ。
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↑A3、A4ランナー。共にライトグレー成型色で、破損頭部や腕部、脚部外装パーツ、バインダーパーツ、背部飛行ユニットパーツなど様々。
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↑B1、B2ランナー。サンドブラウン成型色で、腕部や脚部などの各部内部パーツ、ハンドパーツ類。KPS素材です。
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↑C1、C2ランナー。ダークグレー成型色で、頭部や後頭部、スネ、セイバー柄パーツ、背部飛行ユニットパーツなど。
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↑D1、D2ランナー。レッド成型色で、頭部ツインアイや腕部、脚部などの各部外装パーツ、垂直尾翼パーツ。
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↑E1、E2ランナー。E1はクリアーオレンジ成型色で、頭部パーツ。E2はライトブルー成型色で、首部や胴体部パーツ、パワーランチャーパーツ、Mk-1懸架用のジョイントパーツなど。
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↑Gランナー。ライトブルー、ダークブルー、オレンジ成型色で、バスターランチャーパーツ。HGエルガイムからの流用ランナーです。
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↑F、SB-13、ポリキャップ（PC-002）、ホイルシール、ビニールチューブ2です。Fはレッド成型色のゴム質素材で、膝裏の動力パイプパーツ。SB-13はクリアーイエロー成型色のセイバー刃です。
以上です。ランナーを見る限り、各部にスイッチがあるので他のキットへの流用も考えてあるようです。このキットから流用されるキットと言えばアモンデュール「スタック」ですが、ROBOT魂でもキット化されているので、HGでもいずれはキット化されそうですね。
エルガイム登場機はそれほど多くはないですが、どこまでキット化につながるかは少し疑問なところも。できればB級までキット化されるといいですが、ファンとしては待望のキット化を願って気長に待ち続けるしかないのかも。
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