BANDAI: HGAC系列 <新机动战记高达W G-UNIT> 特设介绍页
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OZX-GU01A
ガンダムジェミナス01 ノーマル形態
ドクターペルゲが設計し、資源衛星都市「MO-Ⅴ」にあるハーマンインダストリが開発製造を行った高汎用モビルスーツ。ガンダニュウム合金(G-METAL)を装甲に用いるなど若干の共通点はあるが、A.C.195のオペレーションメテオに投入された「ガンダム」5機とは直接の関連性がないガンダムタイプである。また、型式番号は当初「X」を基準としていたが、OZに接収された段階で変更された。
機体の特徴として挙げられるのが高い拡張性で、これはドクターペルゲが機体と共に考案した「G-UNIT」構想に基づいたものとなっている。G-UNIT構想とは、戦況や作戦に応じて兵装や四肢ユニット、オプションパーツなどを、「ボルトジョイント」と呼ばれる特殊な接続機構などを用いて容易に換装着脱できるシステムを指す。このシステムの採用により、宇宙や地上といった環境や距離を問わない全領域での戦闘を可能としていた。中でも基本(地上用)ユニットを備えたジェミナス01のノーマル形態は非常にシンプルな構造であり、標準装備のアクセラレートブームライフル、ビームソードなどを用い、近~中距離でのモビルスーツ戦闘に対応した。
また、ソフト面では、「PX(PILOTS EXPERIENCE)システム」を採用。これは、パイロットの五感が研ぎ澄まされた状態になるとシステムが反応し、機体の出力を限界まで引き上げるものである。発動時には反応速度や機動性も大幅に向上するが、使用できるパイロットが限られていたほか、使用したパイロットの肉体にも大きな負荷がかかるリスクがあった。そのためリミッターが設定されており、このリミッターを無視し続けると、機体は崩壊のリスクにもさらされる。
A.C.195、機体はアディンバーネットをテストパイロットにして出撃。OZプライズの襲撃からMO-Vを守るために運用された。その中でアディンは、PXシステムの発動にも成功している。
型式番号
OZX-GU01A
頭頂高
17.3m
本体重量
7.9t
ジェネレーター出力
6,479kW
スラスター推力
96,365kG
装甲材質
ガンダニュウム合金
(G-METAL)
武装
アクセラートライフル、ビームソード、Gユニットシールド
所属
MO-Ⅴ
パイロット
アディンバーネット
http://bbs.78dm.net/data/attachment/forum/202010/07/100948orzrv6avlmmg4xoh.png2020-10-7 10:09
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OZX-GU02A
ガンダムジェミナス02
「双子座」の意味を持つジェミナスの2号機であり、1号機(ガンダムジェミナス01)とほぼ並行して開発された同型のモビルスーツ。型式番号は、1号機と同じくOZに接収された段階で変更となっている。本機も「G-UNIT」構想の一環として誕生し、胴体(コックピット部)をコアブロックとして、四肢をブロックごとに換装できるシステムや標準装備などは1号機とすべて共通している。相違点として、1号機がトリコロールカラーであるのに対し、本機は宇宙での運用を想定していたため、視認性の低いディープブルーを採用していることがある。
実際の戦場への投入は1号機よりも早く、パイロットはアディンバーネットの兄であり、優れた操縦技術を持つオデルバーネットを務めた。パイロットの感覚に応じて発動する性能強化システム「PXシステム」を発動したのも本機が先であり、OZプライズ所属のモビルスーツと互角以上に渡り合う性能を発揮している。また、のちに機体を鹵獲したOZプライズによって、ガンダムアスクレプオスへと改修された。
型式番号
OZX-GU02A
頭頂高
17.3m
本体重量
7.9t
ジェネレーター出力
6,479kW
スラスター推力
96,365kG
装甲材質
ガンダニュウム合金
(G-METAL)
武装
アクセラートライフル、ビームソード、Gユニットシールド
所属
MO-Ⅴ
パイロット
オデルバーネット
http://bbs.78dm.net/data/attachment/forum/202010/07/100938g7of6c37r1wjjzv1.png2020-10-7 10:09
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OZX-GU01A
ASSAULT BOOSTER
ガンダムジェミナス01
アサルトブースター装備
ガンダムジェミナス01/02のオプションとして用意された宇宙用ユニット「アサルトブースター」を装備した形態。宇宙環境での加速性や機動性向上を目指した高機動オプションであり、肩部には可動式の高出力スラスター「スタビライザー」を、脚部には追加スラスターを、そしてバックパックにも可動式スラスターを追加で装着しているのが特徴となっている。これにより、機体は全方位からの襲撃にも迅速に対応できるだけのスピードと攻防力を獲得した。一方、ジェミナス本体の変更は最小限に留められており、モビルスーツとしての高い運動性能は維持。兵装も、アクセラレートライフル、G-UNITシールド、ビームソードといった標準装備をそのまま使用できたため、近~中距離戦闘のほか、急速接近と後退を繰り返す一撃離脱戦法も可能となっていた。
型式番号
OZX-GU01A ASSAULT BOOSTER
頭頂高
17.3m
本体重量
>> UNKNOWN...
ジェネレーター出力
>> UNKNOWN...
スラスター推力
>> UNKNOWN...
装甲材質
ガンダニュウム合金
(G-METAL)
武装
アクセラートライフル、ビームソード、Gユニットシールド
所属
MO-Ⅴ
パイロット
アディンバーネット
http://bbs.78dm.net/data/attachment/forum/202010/07/100940en83jjzn383u83uu.png2020-10-7 10:09
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OZX-GU01A
HIGH MOBILITY UNIT
ガンダムジェミナス01
高機動型ユニット装備
ガンダムジェミナス01/02のオプションとして用意された大気圏飛行ユニット「高機動型ユニット」を装備した形態。高機動オプションである「アサルトブースター」と基本構成や追加パーツの装着位置は同じであるが、脚部以外の追加パーツが大型化しているのが特徴。具体的には、高出力タービンを内蔵した「ブースターポット」を肩部に、アサルトブースターと同型の強化スラスターを脚部に、2基の可動式テイルスラスターをバックパックに装着している。また、このテイルスラスターの内側にはビームランチャーが備えられており、大気圏内での飛行空戦能力付与に加えて、戦闘力の強化も図られていた。さらに開発側のプランとして、高機動型ユニットと、アサルトブースターのパーツを結合し、合体形態として運用することも想定されていたようだ。
型式番号
OZX-GU01A HIGH MOBILITY UNIT
頭頂高
17.3m
本体重量
>> UNKNOWN...
ジェネレーター出力
>> UNKNOWN...
スラスター推力
>> UNKNOWN...
装甲材質
ガンダニュウム合金
(G-METAL)
武装
アクセラートライフル、ビームソード、Gユニットシールド
所属
MO-Ⅴ
パイロット
アディンバーネット
https://bandai-hobby.net/site/g-unit/
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